Bリーグ/日本国内

豊見城高校のバスケットボールを見て(沖縄)

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令和2年度沖縄県高校総体決勝

ある面、沖縄のテーマ

   

豊見城高校 対 興南高校

@沖縄市体育館

   

良いゲームでした。本当に。

そして、私はやっぱり豊見城高校のようなスタイルのバスケットボールが好きなんだと思いました。

   

レイアップによるフィニッシュ

ティップオフ直後のレイアップに目を奪われました。

豊見城(青)の7番、渡久地選手が素晴らしいことは一目瞭然だと思います。

ですが、さほど大きくない(もちろん留学生もなし)豊見城の選手は皆素晴らしかった。(興南の選手がすごいことも承知です。)

   

ワンステップ、ユーロステップ、フローター、ダブルクラッチ、リバース・・・

渡久地選手に限らず、豊見城はどれほどの時間、そしてどれほどの種類のレイアップショットを練習しているのでしょうか。

レイアップの神様

   

日本バスケットボールにおいて、結局サイズが重要であることが取り沙汰されているように感じますが、、、

必要なのは「小さい自分に何ができるか」のほうであると思います。

   

高校バスケットボールレベルでも、日本代表レベルでも、皆が"LAYUP GOD"になれば。

ついでに言えば、皆が"スリーポイントゴッド"になれば。

   

豊見城は福岡第一のような学校に勝てるでしょうし、日本代表は世界で戦えるのではないでしょうか。

いつもどおり、難しいことを簡単に書いてしまったかもしれませんが。

   

自慢します(笑)

それにしても、沖縄のバスケットボールは魅力的ですね。

今回の決勝も、両ベンチに元日本代表がいるという豪華さ!

うち1人は同期でして、何度か現役時代に対戦しました。何度もダンクを食らいました(涙)

勝てたことはありませんが、善戦したことは自慢です(笑)

   

ついでにもう1つ、故郷自慢。

先日、中村和雄さんが、神戸村野工業の話をしていました。

秋田ケーブルテレビCNA

例年、やはりサイズに劣るチームが作られるのですが、魅力的ですよ。

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