今日もTwitterベースで(さぼります。。。)。
10月1日(水)より準々決勝。
日本時間17時45分より、対カタール。
男子代表: 第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 10月1日(木) 準々決勝スケジュール決定!
14:30~ イラン vs 韓国
16:45~ 日本 vs カタール
19:30~ インド vs 中国
21:30~ フィリピン vs レバノン
※日本時間は+1H— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) September 29, 2015
日本はツイてました。恵まれすぎです。
1次ラウンドの強敵はイランのみ。2次ラウンドの強敵はフィリピンのみ。
例えば韓国。1次リーグは中国、ヨルダンと対戦。2次リーグはレバノン、カタール、カザフスタン。カタールに敗れましたが、ヨルダン、レバノンを撃破し、中国と大接戦。
準々決勝は・・・対イラン。
例えばチャイニーズタイペイ。1次ラウンドD組は死のグループ。レバノンに惜敗。ここで躓き、カザフにも敗戦。カタールを破りながらも、2次に進めず。前評判が高かったにもかかわらずの、早々の敗退です。
日本は初戦、イランに惨敗。フィリピン戦も、アンドレイ・ブラッチェの怪我にもかかわらず勝ちきれず。
パレスチナ含む、格下相手との戦いが”調整”になり、試合ごとに調子は上がっているように見えますが、、、ヒヤヒヤものでした。
もうスタート変えたらダメでしょう。この本番で。1番田臥、2番比江島、3番古川、4番譲次、5番荒尾。11人だけど、橋本、田中、広瀬、小野、太田。全員使えるのは大きい。<やっぱり走り回るチームにしたらよかったのに。。。> #go_hayabusa #FIBAAsia2015
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 28, 2015
↑KJ抜けてました。11人全員が戦力なのは楽しい。面白い。
ドライブしかけ、ショットはポンポン打ってくるし。ディフェンスも少しは前のめり。個人的に、好きなスタイルです。日本の理想的な戦い方だと思います。*田臥以外ももっと前からあたってほしいけど。
譲次は一皮むけた感あり!ここから、相手プレッシャーはきつくなりそう。
そこで比江島。PGはもういいけど、ドライブからのパスは一級品。スコアリング能力は代表随一でしょう。彼がここからカギを握りそう。
田臥は言うことないです。素晴らしいパフォーマンス。最年長で最も小さい田臥が一番張り切ってるように見えます。それに橋本もうまくノッテル。
譲次の負担は大きいだろうし、中韓はじめ、相手のプレッシャーは集中してくるだろうけど、「アジア優勝のために選手生命かけます」って言ってほしい(もちろん口だけで可)。譲次に集まった時、次のオプション。いっぱいありますよね。まだおとなしすぎるけど。。。
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 28, 2015
譲次の次のオプション。2ndリーディングスコアラーは比江島。かすかに化け始めてるような気がする。20点くらい、余裕で取れると信じてる。もうPGはいいと思う。レッグスルーとか無駄にするし(ごめん)。ハンドリング良いのは知ってる。洛南好きやし。 #go_hayabusa
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 28, 2015
準々決勝以降はもちろん一発勝負。ベンチ采配へのプレッシャーも増します。
フィリピン戦で見せた、ハーフコートいっぱいのゾーンプレス、たびたび見せる3-2ゾーン。長谷川コーチはまだ引き出しを持っているようには思えます。*フルコートプレスもほしい。。。
4強以上で「世界最終予選まで続投」でしょうか。
さあっ!(まだ更新されてないけど)
カタールを粉砕!フィリピンにリベンジ!決勝はどこか知らんけど、優勝!!!#go_hayabusa #FIBAAsia2015 #FibaAsiaChampionship2015 #fibaasia pic.twitter.com/mp2Qs215rW— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 29, 2015
くれぐれも、優勝狙いでお願いしたいですっ!
カタール代表の帰化選手、クリントン”トレイ”ジョンソンは、昨季、NBL日立でプレイ。
大人気のカタール代表の帰化選手、クリントン"トレイ”ジョンソン(6-5)。5試合終了時点で平均20.6は、インドのシン、パレスチナのサカキニに続く全体3位。怪我で万全ではないものの、日本にとって脅威。パレスチナより強い国。 https://t.co/o6rb1GGzOR
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 29, 2015
トリビア(僕も知りませんでしたけど);昨季NBL日立でプレイしたカタールのトレイ・ジョンソン。ミシシッピ州都で最大都市、ジャクソン出身。高校、マーラーは強豪公立校で、オセラ・ハリントンやモー・ウィリアムス、ジェームス・ロビンソンにリンジー・ハンターらを輩出。続く
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 29, 2015
続き;大学はハンターと全く同じ道。アルコーンステイトからジャクソンステイトへ転校。いずれもいわゆるブラックカレッジ。ミシシッピは個人的に、「行きたくないけど行きたい」。そういう土地。バスケットボールと、音楽。 pic.twitter.com/4E1TnU3z6A
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 29, 2015
ジャクソンにはもう1つ2つ、レイニアなどの強豪高校があります。黒人選手の割合が高い。
もう一つ話題はマイケル・ジョーダンの来日。
MUSEUM 23 TOKYOで伝説の30年が蘇る。バスケットボールの歴史を変えたマイケル・ジョーダンのLAST SHOTをキミ自身の手で蘇らせよう。#WEAREJORDAN 詳細はこちらhttp://t.co/oeCwYv9SoU pic.twitter.com/0uCQS3CP9Q
— Nike Japan (@nikejapan) September 29, 2015
いまだ衰えない、日本でのジョーダン人気もすごいですね。
シカゴの赤黒ももちろんだけど、僕にとってのマイケル・ジョーダンはノースカロライナの水色。元コーチが相次いで他界した、今年は寂しい…。 pic.twitter.com/lfFoynHuUJ
— JOURNEYMAN(ジャーニーマン) (@tommy_ussports) September 29, 2015
自分にとっては、「水色の」ジョーダンが最もインパクト強い。
ディーン・スミスにビル・ガスリッジ。
今年は、元ノースカロライナ大学の伝説的コーチが続けて他界しました。
残念。