コーチング/COACHING

パッシングドリル-2ライン2ボールパッシング

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以前より、個人・チームのスキルアップ、練習法についてリクエストをいただいておりました。
なかなか体系的に組み立てられないままで、見切り発車ではありますが、自分のチームでも使用しているものを紹介していこうと思います。
*今回分も含め、自チームで使っていない(使うに使えない)ものも含みます。*内容は随時リクエストを受け付けております。*動画などはコーチングサイトからランダムに拾います。

■2ライン2ボールパッシング

目的:パッシング、ハンドリング、コミュニケーション力向上

セス・グリーンバーグ(前バージニアテック大学ヘッドコーチ)

文字通りの練習です。2つのライン、2つのボール。速攻などの練習ではありません。”パッシング”ドリルです。バスケット(ゴール)も必要ありませんが、こういう練習であってもできるだけ「バスケットボールコートを使用する」のは基本です。とにかく”実戦”を意識するためです。

1人は通常のボースハンドパス、もう1人はバウンズパス。

パッシングドリルでありながら、グリーンバーグは「コミュニケート!」と何度も叫びます。2人の意思疎通が必要なのですね。

具体的には、、、お互いの名前を呼び合うことです。ただ、それだけです。パスを出す方も受ける方も「○○!」「□□!」と名前を呼びます。
これも意外と日本で広まらないことですが、コミュニケーションの基本としてアメリカでは当たり前のように行われています。*パスをもらう方が「ボール!!」と言うこともありますが、これはまた別の場面です。

”コミュニケーション”を取りながら、サイドステップでボール2つで2つの種類のパスを出し合う。

ビデオを見ての通り、けっこう難しい練習です。

デモンストレーションをしているのは当時のバージニアテックの選手たち。もちろんディビジョン1スクールであり、のちにプロになった選手もいます。そんな彼らでも思うようにいきません。

「パッシング」
「ハンドリング」
「コミュニケーション」

これらの向上のためのドリルです。難易度は高いですが、スピードアップも含め、難なくこなせるようになれば相当なスキルアップがのぞめます。

通常のランではなく、サイドステップで行う点も大事なところです。

セス・グリーンバーグはバージニアテックで9年間ヘッドコーチ。NCAAディビジョン1で計22シーズンのヘッドコーチキャリアがあり、通算383勝293敗。*勝ち越すことはすごいことです。現在はESPNでアナリストをつとめています。

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