NBA NCAA(大学)

TJ・リーフ-2017NBAドラフト指名候補選手

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TJ・リーフ

6-10(208cm) 102kg フォワード UCLA1年生
比較対象:トム・ググリオッタ、アダム・キーフ、トレ・ライルス、カイル・ウィルジャ(のベターバージョン)
現時点でのスタッツ:16.3ppg、8.4rpg、2.5apg、1.2blockpergame、FG%630、FT%679、3P%462

   

同期入学のスターガード、ロンゾ・ボールが目立つUCLAですが、同じ1年生、TJ・リーフの活躍抜きに、今季のチームの躍進は語れません。

得点、リバウンドともに堂々のチーム2位。

サンディエゴ郊外の、お父さんがコーチをつとめるフットヒルズクリスチャン校の出身。

   

特徴・プレイスタイル

運動能力に欠けるけれども、白人ビッグマンらしく、基本に忠実であり、バスケットボールIQが高いという評価。

ボールハンドリングもよく、シュートもうまい。アテンプトが少ないとはいえ、5割近いスリーポイントの確率を誇ります。

ディフェンス、リバウンドも及第点。

今季ほとんどのゲームで二桁得点をあげ、ダブルダブルも11回。


運動能力、走力で劣る分、よりタフなNBAでは厳しいとの指摘もあります。

6-10ありますが、やや細い。
ロンゾ・ボールはじめ、7フッターのトーマス・ウェルシュらチームメイトに恵まれている面はありますね。