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ゴンザガが6年連続でWCCレギュラーシーズン制覇!-NCAAカレッジバスケットボールランキング<2017-2018week16>

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NCAAバスケットボール最新ランキング


*最新ランキング(ESPN)

大詰めです。
ゴンザガはじめ、すでにレギュラーシーズン優勝を決めたチームも多く、カンファレンスによっては今週にもポストシーズン突入。

1位はバージニアが堅守。ジョージアテック、ピッツバーグ相手に2勝。2ゲームを残し、ACCレギュラーシーズンチャンピオンとなりました。
見事としか言いようがありません。最下位ピッツバーグとのアウェイゲームでは、前半に許した失点がわずか7。日本のバスケットボールにとって、これほど勉強になるプログラムはありません。どうなるか全くわかりませんが、ポストシーズンでの躍進に期待です。
2位はビッグテン王者となったミシガンステイト。4年ぶり14回目の優勝。"ダウンザストレッチ"に滅法強いMSUが本領発揮。バージニアはファイナルフォーまであたりたくない相手。
3位にゼイビア。ビラノバとの直接対決に完敗も、そのビラノバが@クレイトンに敗れて順位逆転。残り2ゲーム。ビラノバとのゲーム差は1。ビッグイースト優勝はまだわかりませんが、対戦相手を考えるとゼイビアの単独優勝の可能性が高い。

カンファレンスごとに見ると、ランキング入りはACCとビッグテンが4校、ビッグXIIとSEC、アメリカンが3校、ビッグイーストとWCCが2校、PAC12、アトランティック10、マウンテンウェストにカンファレンスUSAがそれぞれ1。いつも通りと言えばいつも通りですが、PAC12の不振が目立ちます。そこへ持ってきて、牽引役のアリゾナHCショーン・ミラーが今年のドラフト候補ディアンドレ・エイトン獲得を巡って本人に金銭を渡したとの疑惑。@オレゴン戦で指揮を取らず、全世界に誇る名門プログラムにまたも激震です。→関連記事*伝説的な前コーチ、ルート・オルソンからの引継ぎが上手くいったように見えたアリゾナでしたが・・・プレッシャーはあったでしょう。一時はコーチKのデュークでの後任候補にさえ名前のあがったミラーのコーチング能力は素晴らしかっただけに残念。有望高校生、シャキール・オニールの息子シャリーフもアリゾナ入学を取り消しました。

FBIによる調査はまだ続きます。アリゾナ以外の名門プログラムにも疑惑の目は向けられており、いよいよNCAAは「改革」を迫られそうです。→こちらもスポイラの記事

ケンポンランキング。20位以降にやや相違があるものの、概ねAPと近いランキング。




 

カンファレンストーナメント

さて、カンファレンストーナメントです。


最速はOVC(オハイオバレーカンファレンス)。日本時間3月4日に、2018年NCAAトーナメント出場第1号が決定です。翌5日には4校決定予定。注目はビッグテン。通常よりも早いカンファレンストーナメントの会場は何とマジソンスクエアガーデン。いつもならバンカーズライフフィールドハウスかユナイテッドセンターを使用しますが、昨年のワシントンDCに続く東海岸開催。NCAAの問題が取りざたされる中、カンファレンスの「縄張り争い」も激化です。*ビッグテンはNYCはもちろん、ニューヨーク州にさえ加盟校なし。

 

日本人、日本所縁の選手所属校の動向

ジョージワシントン大学と渡邊雄太

ケンポンランキングでは191位。
まさにベストゲーム。リッチモンドをホームで粉砕した後の@セントルイス戦。ある意味得意とも言えるアグリーゲームを制することはできず、53-62。今季最高の4連勝は逃しましたが、一時最下位まで沈んだアトランティック10で10位タイ。

ここまできました。11位ならカンファレンストーナメント1回戦から、10位なら2回戦からと、その差は歴然。何が起こるかわからないポストシーズン、少しでも楽に戦いたい。
残り2ゲームはホームでフォーダム、アウェイでデイトン。最下位フォーダムはもちろん、デイトンも今季は勝てない相手ではありません。2勝が必要。現在10位で並ぶデュケインはvsセントルイスと@UMass。ちょっと苦しいか。

セントルイス戦の渡邊雄太は15点・4リバウンド。
日本時間3月1日木曜日。フォーダム戦がシニアデイです。高校までを日本で過ごし、プレップスクールを経て名門ジョージワシントンからオファーを受けた渡邊雄太も偉大な開拓者。最後のホームゲームには多くの日本人が駆け付けそうです。

https://twitter.com/GWTix/status/967078527332954113




 

ゴンザガ大学と八村塁

6年連続のWCC制覇!
ともにアウェイのサンディエゴ、BYU戦はもどかしさもありましたが、勝利。11連勝で締めました。ケンポンランキングでは8位。
もちろん、WCCトーナメントは1位シード。決勝であたるであろうセントメリーズ戦まで楽勝、と書きたいところですが、今季は4位サンフランシスコ、5位パシフィックとも油断はできません。特にSMCをやぶっているサンフランシスコはスウィープ済みとは言え要注意。

八村塁のここまでのスタッツは11.4ppg、4.4rpg。FG%585、FT%835はともに圧巻の数字。スリー%167は愛嬌でしょう。

2度目のトーナメント。どこまでチームを運べるか。

 

ジョージアテックとシェーファーアヴィ幸樹

1位バージニア戦は惜しかった。続くクレムゾン戦も67-75で落として7連敗。仕方なし。ACC4勝11敗で13位。通算11勝18敗。残りはホームでンースカロライナステイト、ウェイクフォレスト。シェーファーアヴィ幸樹選手のメンター、ベン・ラマーズらを軸に、期待されただけに悔やまれるシーズン。ジョッシュ・オコギーもプロに去るでしょう。
ケンポンランキングでは119位。ブルックリンでのACCトーナメントでの下剋上もさすがに困難。

 

ポートランド大学とタヒロウディアバテ

BYU 、ペッパーダインに敗れて6連敗。最終4勝14敗でWCC9位。通算10勝21敗。
大健闘です。序盤300位にさえ入れなかったケンポンランキングで261位まで上昇。
カンファレンストーナメントは初戦8位シードのロヨラメリーマウントと。勝てばゴンザガと3回目の対戦。

八村&ゴンザガとの再戦の可能性があるタヒロウのここまでのスタッツは6.1ppg、4.1rpg。将来に向けてはスリーポイントを含めたアウトサイドシューティングを向上させたい。学年を上げるにつれて、大きく数字を伸ばしていくのは間違いないでしょう。

 

ピマコミュニティカレッジ(NJCAA)と榎本新作(アイザイアマーフィー)

2勝して、通算26勝3敗。フェニックスカレッジに続き、ACCACで2位→順位表
レギュラーシーズン最終戦は、谷口大智らの母校アリゾナウェスタンとアウェイで。日本時間3月8日から、NJCAAトーナメントスタートです。

最新ランキング(NJCAAディビジョン2)

ソフォモアデイを勝利で飾った榎本新作は、ピマCCで通算1000点を記録とのこと→公式サイト

 

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