Bリーグは第5節まで終了。今週も簡単に。
Bリーグ屈指の好カード、アルバルク東京@栃木ブレックスは1勝1敗。
アウェイで臨んだアルバルク東京が何とかタイで終えた印象。
外国籍選手を総入れ替えしたアルバルクは、まだケミストリーがしっくりこない。
昨季とほぼ変わらないロスターの栃木はライアン・ロシターが一戦目大活躍。
昨季までアルバルクにいたジェフ・ギブスの存在もプラスで、出来れば2勝して
おきたかったところ。
両者の次の対戦は来年2月22日、アルバルク東京が府中で栃木を迎え討ちます。
*別途、1月2日から9日まで開催されるオールジャパンで対戦の可能性
千葉は怪我人続出の北海道相手にホームで2連勝。
秋田@仙台は89ERSがスウィープ。秋田は最低でも1勝欲しかった。残念。
川崎は富山にやや苦しみながらも順当に連勝。
三遠がホームとはいえ、SR渋谷相手に1勝1敗。「旧NBL勢脅かし度」は琉球を上回る。
次節、首位川崎のホームに乗り込みます。注目。
新潟@横浜はアルビレックスがスウィープ。
ビーコル、グラウジーズは苦しい。
注目の名古屋@琉球は1勝1敗。@琉球はアウェイチームが最も戦いづらいゲーム?
名古屋の連勝は6でストップ。
東の東京@栃木に比べるとややスケールダウン。三河も含めて優勝を争うには更なる
レベルアップ必要。
その三河は京都をシャットアウト。次節、注目の@名古屋。
大阪@滋賀の最下位争いはエヴェッサが連勝。京都を抜いて4位浮上。
東は群馬が抜け出した。難敵・茨城をスウィープ。
中地区は完全に2強状態。西宮、FE名古屋とも唯一の負けはお互いにつけられた。
ただ、FE名古屋の負け試合ではロドニー・カーニーが怪我で不在。ベストメンバーなら
どうなるか?次回の直接対決は11月19、20日に@西宮。
西は広島、島根、熊本の上位3チームが下位3チームに連勝。
次節、@島根が熊本にとって正念場。ヴォルタースは最低1勝ほしい。
広島はホームで愛媛。