前回のアイオワ大学に続く、NCAAバスケットボールの”優勝できていない”強豪校。
同時に、その手の強豪校の多くがフットボール校であることが多いです。
ユタ州にあるブリガムヤング大学、通称BYUもフットボールで優勝経験がある大規模校。
今回は、バスケットボールでもいよいよ全米トップレベルに上り詰めようとしている、BYUクーガースについて。
ブリガムヤング大学(Brigham Young University)概要
| タイプ | 私立 |
| ロケーション | ユタ州プロボ |
田臥選手が所属した、ブリガムヤング大学ハワイ校、アイダホ校がありますが、ここではD1のプロボ本校について。
| ニックネーム | クーガース(Cougers) |
| チームカラー・スクールカラー | ブルー、ホワイト |
| カンファレンス | ビッグ12 |
| バスケットボールアリーナ | JWマリオットセンター(17,978人収容) |
| フットボールスタジアム | ラベルエドワーズスタジアム(63,470人収容) |
| オフィシャルサプライヤー | ナイキ*2026年1月時点 |
モルモンという「宗教色」が非常に強い学校で、ホームは”マリオット”センター。
ブリガムヤング大学(BYU)のバスケットボール
アイオワ同様、”万年”強豪校とはいえ、名門です。
NCAAトーナメント出場回数は、アイオワを上回る、堂々の32!
古豪で、1950年、1951年、そして1981年に進出したエリートエイトが最高成績。
近年、その復権ぶりが目立っており、2025年には12年ぶりとなるスウィート16進出を果たしました。
ヘッドコーチはNBAでのコーチ歴が長いケビンヤング。
ブリガムヤング大学(BYU)出身のNBA・Bリーグ選手など
多いです。
最も有名なのは、選手・フロント両方で名をはせたダニーエインジでしょうか。1981年にBYUをエリートエイトに導き、同年POYに輝いたエインジの22番は永久欠番の一つ。
そして7-6(229センチ)の巨人、ショーンブラッドリー。
2025年のNBAドラフトで一巡目8位で指名された、ロシア人PG・イゴールデミンも注目。
NBAでの活躍は限定的だったものの、2011年スウィート16進出の立役者で、エインジ以来のPOY獲得となったジマーフレデッテも有名。
Bリーグにも続々?
先陣を切ったのは大物、カイルコリンズワース。彼はMr.トリプルダブル。まだ34歳で引退は早かった気も。
続いて、ヨーリチャイルズ。BYU時代に八村塁とやりあったチャイルズは、B2では圧倒的な存在。
2017-2018および2018-2019シーズンに、八村ともどもオールWCCファーストチーム選出のツワモノ。
今オフ、鳴り物入りでアルバルク東京入りしたビッグ、ブランドンデイビーズは怪我で苦しみますが、BYU時代はフレデッテとともに活躍。ヨーロッパでの大活躍はご存じのとおり。
番外は田臥勇太で、彼は当時ディビジョン2に所属していたBYUハワイ校でプレイしました。