被る内容もありますので、2017年概要もご覧ください。
日程(スケジュール)*全て日本時間
ファーストフォー:3月14日、3月15日
1回戦、2回戦:3月16日~3月19日
地区準決勝、地区決勝:3月23日~3月26日
ファイナルフォー、ファイナル:4月1日、4月3日
開催地
ファーストフォー:ユニバーシティオブデイトン(UD)アリーナ
1回戦、2回戦:
PPGペインツアリーナ(ピッツバーグ)
イントラストバンクアリーナ(ウィチタ)
アメリカンエアラインズセンター(ダラス)
タコベルアリーナ(ボイジ)
スペクトラムセンター(シャーロット)
リトルシーザーズアリーナ(デトロイト)
ブリジストンアリーナ(ナッシュビル)
ビーハスアリーナ(サンディエゴ)
地区準決勝、決勝:
WEST:ステープルズセンター(ロサンゼルス)
SOUTH:フィリップスアリーナ(アトランタ)
EAST:TDガーデン(ボストン)
MIDWEST:センチュリーリンクセンター(オマハ)
ファイナルフォー、ファイナル:
アラモドーム(サンアントニオ)
NCAAトーナメント2018出場校
さて、肝心の出場校です。計68校。
これは選抜高校野球と夏の選手権を合わせたような方法で決定します。
自動的に(オートマティック)出場決定は、全32のカンファレンストーナメント優勝校。
そして残り36校がNCAAセレクションコミッティ(選考委員会)による選抜(at-large、アットラージ)。
以前も書きましたが、選抜は有力カンファレンスからの学校がほとんどであり、その他カンファレンスからは1校のみ出場というのが一般的です。
2017年のカンファレンスごとの出場校と成績↓
毎年同じような成績となります。
マイナーカンファレンスからの出場校が1回戦を突破するのは至難の業。よって、これを成し遂げた学校は狂喜します。
ですが、決して可能性はゼロではない。
2012年、15位シードのリーハイが2位デュークをアップセット!このゲームで30点とったCJマカラムにとっては大きなアピールとなりました。
昨年で言えば、中堅カンファレンス所属の、ゴンザガの準優勝がいかに大快挙であったかがわかります。
今年も3月がやってきました。
ラドフォード大学を3回目のNCAAトーナメントに導いたのはカーリクジョーンズ。レッドシャツとはいえ、1年生の6-0ガード。
奥が深い。