Bリーグは第6節まで終了。
東地区は注目の東京@千葉1戦目で前代未聞の退場劇。ただ終わってみればアウェイ
で2勝したアルバルク東京の強さが際立ちました。
同じくアウェイで2勝した栃木とともに、10勝2敗で完全に抜け出したと言えます。
3位以下はダンゴ状態。秋田はいくら栃木が相手とはいえ1勝はしたかった。
川崎が単独首位ですが、三遠と1勝1敗。1戦目、ドジャー抜きでのネオフェニックス
の戦いは賞賛ものです。2戦目にして、ようやく川崎にエンジンがかかりましたが、
前節の富山戦といいブレイブサンダースはピリッとしません。
渋谷が横浜にまさかの2連敗で、中地区は川崎、三遠の2強となりそう。
グラウジーズは厳しい。負け癖がついたかのような状況。
注目の首位攻防、三河@名古屋は1勝1敗。三河はスウィープして力を見せつけ
たかったはずですが、名古屋が抵抗。やはりドルフィンズの善戦が光ります。
京都@大阪、琉球@滋賀もまた1勝1敗。
2勝することの難しさは全チームに言えますが、ここが優勝を争えるか否かに
かかってくると感じます。
強いチームは2つ勝ちきってしまう。
B2はスウィープ続出。
茨城(vs山形)、広島(vs愛媛)、FE名古屋(vs東京Z)、青森(vs岩手)、
信州(vs奈良)、香川(vs鹿児島)に熊本(vs島根)。9カード中7つが
スウィープ。
東地区、群馬としては2勝したかった。
中地区、西宮は最下位東京EXに1戦目敗退。特に今の時期、負けてよいはずの
ゲームなどないのですが、FE名古屋に一歩後退。
西の注目、島根がホームでまさかの2連敗。熊本がやりました!