セルビアのベオグラードで行われたリオ五輪世界最終予選。
6か国で一枠を争う厳しい戦い。
日本はラトビア、チェコに連敗し、40年ぶりのオリンピック出場を逃しました。
すべてTwitterで吐き出しました。。。
ところで最終予選はほかにマニラとイタリアのトリノでも行われ、アジアからはそれぞれフィリピンとイランが出場したのですが、、、
全敗。。。
バスケットボールが国技であるフィリピンはフランス、ニュージーランドを相手に健闘しましたが惜敗。
地元フィリピン人記者さんが以下のような記事をFIBAのサイトに寄せていました。
「なぜアジアは世界で勝てないか」↓
1.サイズ
2.頼りないシューティング
3.ターンオーバー
2.と3.で欧米に劣るならもうあきらめるしかない。
ですが、ここは改善できるでしょう。
問題は今更ながらサイズではないでしょうか。
次の世界大会は2019年。
中国でワールドカップが行われます。参加国はオリンピックよりはるかに多い32か国。しかも中国が開催国扱いでの出場ですから希望が膨らみます。
が、が、、、サッカー同様、アジアにオーストラリアとニュージーランドが参戦です。アンドリュー・ボガット、パティ・ミルズにマシュー・デラベドバにベン・シモンズ、そしてスティーブン・アダムスらは誰もが知るとおりデカイ!
次回、あらためてサイズが劣るチームはどのように戦えばよいのかを考えてみたいと思います。