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マイケル・ジョーダン来日決定!と、苦く、良い思い出-ノースカロライナ大学-

マイケル・ジョーダン、来日ですね!

関西在住の私は、東京に行くことさえできないのですが。
思い出話を。

幸運というか何というか、割と早い時期、ノースカロライナ大学時代から、少ないながらもマイケル・ジョーダンのプレイをビデオなどで見ることが出来ていました。

↓こういうやつ。約10分だけですが、今日久々に見てアップしました。*1982年のバレンタインデー。ジョージア大学戦。マイケル・ジョーダン1年生。この後のNCAAトーナメントで、ノースカロライナ大学は優勝します。チームメイトにジェームス・ウォージー。ジョージア大学にはドミニク・ウィルキンスやバーン・フレミング。エリック・マーブリーは、ステフォン・マーブリーの兄。1983年NCAA準々決勝で再戦。ジョージアがリベンジ。フレミングは1984年LA五輪USA代表で、ジョーダンのチームメイト。

1984年。当時、日本では年末にアメリカの大学を数校招いて、公式戦を行うという、なかなか今では想像できないビッグイベントが行われていました。
1984年の、このサントリーボールというイベントで来日することになったのは、アリゾナステイト大学、カンザス州のウィチタステイト大学、そしてノースカロライナ大学に決定しました。まだマイケル・ジョーダンの名は日本で知られていなかったものの、この決定を聞いて、当時中学生の私は本当に狂喜しました。

ジョーダンをこの目で見れる、と。 *東京のみならず、大阪での開催も決まっていたからです。
ところが、、、
3月のNCAAトーナメントで優勝候補に挙げられながら、インディアナ大学にあっけなく敗れたノースカロライナ大学。

3年生のマイケル・ジョーダンは、アーリーエントリーを表明。
「は?アーリー・・・?」
そんな制度、知りませんでした。。。

夏のロサンゼルスオリンピックで、USA代表のエースとして金メダルを獲得したジョーダンは、NBAシカゴ・ブルズに入団。即スターとして認知され、あっという間に世界中にその名が知れ渡りました。

こうして、”ノースカロライナ大学の”マイケル・ジョーダンを拝むという、当時中学生の私の夢はやぶれたわけです。

実はジョーダンのプロ入りはもう確実視されていましたが、そんな情報以前に、アーリーエントリーという言葉そのものを、当時の日本でどれくらいの人が知っていたでしょうか。

「この件」があって、私は今でもアーリーエントリーという言葉、制度自体が嫌いです(笑)。*ジョーダンが3年生までプレイしたこと自体、今では考えられないことですが。

苦い思い出はありますが、後年、マイケル・ジョーダンのプレイは生で見ることができました。嬉しさはもちろんですが、長く待った分、何かほっとしたのを憶えています。
復刻されたジャージーも即、買いました(笑)。

そしてジョーダン抜きながら、予定通り来日したノースカロライナ大学ターヒールズ。 
やはりNBA入りしたサム・パーキンスも抜け、苦戦が予想されたのですが、ゼイビア・マクダニエルのいたウィチタステイトを大阪でやぶると、東京でアリゾナステイトにも快勝。いとも簡単に2勝し、1985年のNCAAトーナメントではベスト8まで進みました(優勝したビラノバ大学に敗退)。ケニー・スミスやブラッド・ドアティらを擁した、素晴らしいチームでした。

ここでは詳しく書きませんが、このUNC来日が、私の人生に大きな影響を与えることになるとは、当時は夢にも思いませんでした。

現在、当時来日したメンバーとはSNSでつながっています。先日、1984年に来日したメンバーの一人が、東京での写真をシェアしてくれたので、何枚か載せておきます。*クリックして拡大して下さい。

↓スケジュール。ホテルの部屋割りまで載っています。

1984unc8

1984unc7

東京の何処か(私にはわかりません。浅草には行ったらしいのですが。。。)。オフがあったようです。この前「東京がとてもきれいだったのを憶えている」と言ってました。「大阪は?」と聞くと、「ゲームだけのスケジュールで、観光できなかった」とのことでした。*試合会場は大阪城ホール。

↓1986年NBAドラフト1位指名のブラッド・ドアティ。

1984unc

↓1987年6位。ケニー・スミス(一番右)。

1984unc6

↓今でもOBで集まると必ず話題になるという、楽しい思い出だったようです。

1984unc2

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