更新遅れました!
NCAAバスケットボール2020-2021最新ランキング
トップ3変わらず。
注目の親密校対決、No.1ゴンザガ vs No.2ベイラーは延期。
アイオワは4年生の巨人、ルカガーザが大暴れ。
今季最強リーグとされるビッグテンは、ミシガンステイトが4位浮上。さすがとしか言いようがありません。
一方で、ウィスコンシンがステイトライバル、ミルウォーキーのマーケットにブザービーターで敗れてやや後退。
このほか、リッチモンドに始まり、カンザス、ジョージアテックと3連敗を喫したケンタッキーと、オレゴンがランク落ち。代わって、サンディエゴステイトとルイビルがIN。
WCCカンファレンス、今週のPOWもゴンザガから、アンドリューネムハード。納得。ウェストバージニア戦で見事な活躍を見せました。
日本人、日本縁の選手(男子)
2勝2敗のタイに戻しました。渡辺は出たり出なかったり。。。
次戦は近所のパシフィック。デイモンスタウダマイヤーがヘッドコーチです。
クロスタウンライバル、ポートランドステイトに続き、先ほど、OTの末にオレゴンステイトを破って4勝1敗!
しかし・・・そこにタヒロウの姿がありません。
初戦ベイラーに完敗も、格下校相手に連勝して3勝1敗。
ドゥドゥのスタッツは11.3ppg、10.8rpgというダブルダブル。素晴らしい!
こちらも相手が格下であったとはいえ、開幕3連勝。
いよいよ、アウェイ、デイビッドソン戦です。地元で、弓波選手の出場はなるか?
相手の韓国人選手、2年生のヒュンジュンリーにも注目。素晴らしい選手。
NAIA校とは思えない、タフなスケジュールを組むFNUは、またしてもNCAAディビジョン1校と対戦@ジャクソンビル。
ニューオーリンズ、ジャクソンビル、そしてキャンベルと3連敗を喫したものの、FNUと大橋選手の奮闘は続きます。今後は勝ち数を増やしたい。
日本がらみで今週の注目は、名将リックピティーノが今季から指揮するアイオナの1年生、ジョセフネリージュニア。
彼はすごい!
ピティーノもコメントしましたが、間違いなくNBAポテンシャル。アーリーエントリーの可能性もあるでしょう。
→先日、日本の高校バスケットボールにおける留学生について書きましたが、彼らの多くはNCAAディビジョン1で通用する能力を有しており、長いキャリアを考えると、日本の大学に進むのは得策ではないと思います。
日本人、日本縁の選手(女子)
ヒル真理、ボウリンググリーン大学。
ヒル選手の出場は少ないものの、3連勝!
次戦はMACカンファレンスライバル、イースタンミシガンと。
鈴木妃乃、ノースアラバマ大学
ハイメジャー3連戦を含め、いまだ勝ちがありませんが、鈴木選手は出場時間を獲得しており、@ウェストバージニア戦で17分出場。
次戦、ステイトライバルの@サンフォードで初勝利を目指します。
今野紀花、ルイビル大学
開幕負け無しの5連勝で、ランキング2位!
今野選手はスタートではありませんが、5試合すべてに出場。獲得時間は13.2mpgで、それでもチーム9位と、内部競争もし烈。
次戦はホームで、同じACC校のvsノースカロライナ。
女子にも1人。注目の選手を教えていただきました。Bリーグ・B2アースフレンズ東京Zの、紺野ニズベット翔選手の妹さん、ツバサニズベット選手。弓波選手と同じ、ジョージアサザンの3年生フォワード。
女子GSはここまで1勝2敗。
ツバサニズベット選手も3ゲーム全てに出場を果たしています。
やはり、日本人選手、日本に所縁のある選手を追いかけるのは楽しい!!
#StaySafe