NCAAバスケットボール最新ランキング
とにかく、始まりました!素直に嬉しいですし、やはり興奮するものです。
#StaySafe
とにかく、ゴンザガが強い。
フロリダのフォートマイヤーズまで飛んで、難敵カンザスとオーバーンに快勝。
層が厚く、隙が無い。トーナメント中止の無念を味わった、キリアンティリ、フィリップペトルセフの分も合わせ、初優勝に向け好発進。
いつもどおり、ゴンザガはノンカンファレンスゲームにこそ注目。テネシー戦がキャンセルになったものの、いったい何人の日本人マネージャーを輩出するの?という(笑)ウェストバージニアが相手に@インディアナポリス。
”新2大プログラム”、バージニアとビラノバが早々に敗北。順位を落とす一方で、バージニア州の2校、バージニアテックとリッチモンドがランク入り。それぞれ、ビラノバとケンタッキーを破っての大躍進。
あらためて、開幕です!
渡邊雄太と八村塁。日本の2大エースがプロに進み、やや寂しくなるかと思われた、NCAAはじめとしたアメリカの大学バスケットボールにおける日本人選手。
とんでもなかったです。
多くの、興味深い選手が存在感を示しています。
今季は、彼らの動向にも注目です。*他の、アジア人選手にも。
日本人、日本縁の選手(男子)
渡辺飛勇(ヒューホグランド)、UCデイビス
開幕ダッシュ失敗。こちらの渡辺ももっとやれるはず!
タヒロウディアバテ、ポートランド大学
2勝1敗としたものの、2つ勝ったのは明らかな格下相手。次のクロスタウンライバル、ポートランドステイト戦こそが大事。
しかし、、、タヒロウの出場無しが気がかり。
ドゥドゥゲイ、ルイジアナ大学ラファイエット
ベイラーには歯が立たずも、ドゥドゥは8リバウンドと持ち味発揮。
弓波英人、ジョージアサザン大学
こちらは開幕2連勝。少し間を空け、現地12月11日、弓波選手の凱旋となる、デイビッドソン大学とアウェイで激突。新コーチ、ブライアンバーグの力を見たい。デイビッドソンには、韓国人スター候補、リーヒュンジュン。
大橋大空、フロリダナショナル大学
ジョージアサザンの開幕戦で、日本人対決が実現!
各校、新型コロナに慎重な姿勢の中、がんがんゲームを行うFNUは、既に9ゲーム実施。2勝7敗と成績は上がりませんが、大橋選手の@9アシスト超えはすごい。より高いレベルの学校への編入は可能性の高い話。注目。
NCAAディビジョン2、ディビジョン3校所属の日本人選手にはゲーム情報なし。
NJCAAも動きがありませんが、富永啓生選手が来年進学予定のネブラスカ大学は3ゲーム消化。2勝1敗のスタートで、1敗はファジーカスの母校ネバダ。注目は現地12月12月の、ステイトライバル、クレイトン戦。ランク校CUには、アウェイでやや分が悪いですが、オールタイムで26勝27敗のNUは今季タイに戻したい。その後、今季最強リーグのビッグテンゲームに突入します。
日本人、日本縁の選手(女子)
ヒル真理、ボウリンググリーン大学
開幕戦、vsバルパライゾに勝利。ヒル真理選手は4分の出場。
鈴木妃乃、ノースアラバマ大学
ハイメジャーとのアウェイ戦含む開幕3戦はゼロ勝。
既にNCAAデビューを果たした鈴木選手の初得点を待望。
今野紀花、ルイビル大学
5位ランク・ルイビルは開幕2勝。今野選手はそれぞれ6得点。リクルーティングに成功したチーム内の競争も激しそうで、注目の1年生ガード、ヘイリーバンリズが早速ROW。
池松ほのか選手と森田コーチのロバートモリス大学は、ゲーム実施に慎重で動きなし。
+α
マイクマグパヨ、UCリバーサイド
100%アジア系初の、NCAAディビジョン1ヘッドコーチとなったマイクマグパヨ。
期待のデビュー戦は@パシフィック大学。
と思われましたが、サクラメント空港に到着するや、妊娠中で12月半ば出産予定だった奥さんが破水の報。とんぼ返りして、第1子の出産に立ち会いました。
チームはデイモンスタウダマイヤー率いるパシフィックに敗退も、次戦、メジャー校ワシントン大学戦@ラスベガスに初勝利を懸けます。