2017-2018シーズン新外国人選手-B1
2017-2018シーズン新外国人選手-B2
B1西地区
シーホース三河
アイザック・バッツ 27歳 来日3年目 208cm アパラチアンステイト大学出身
NBL兵庫(現B2西宮)で初来日、昨季はアイシン(三河の前身)。リバウンディングマシーン。出場時間もらえればほぼダブルダブル達成。
バッツはアパラチアンステイト大学時代、かつてアイシンに在籍したジェイソン・ケイペルの下でプレイ。
ギャビン・エドワーズ 28歳 来日4年目 206cm コネティカット大学出身
来日して3季アイシンでプレイ。名門UConnではなかなか出場時間確保できずも潜在能力は高かった。千葉のヒルトン・アームストロングとはUConnで入れ替わりに入学。
名古屋ダイヤモンドドルフィンス
ジョーダン・バチンスキー 27歳 初来日 218cm アリゾナステイト大学出身
リーグ最長身選手のカナダ人ビッグマン。ブロックの鬼も得点力は課題。ただ名古屋にとっては素晴らしい補強。
ジャスティン・バーレル 28歳 来日4季目 206cm セントジョーンズ大学出身
元bjリーグMVP(横浜)。名古屋コーチのレジー・ゲアリーとはもはや一心同体。身体能力が高い。
ジェローム・ティルマン 29歳 来日4年目 201cm オハイオ大学出身
ユーロを経て、直近3季は北海道でプレイ。彼も身体能力が高い選手。
滋賀レイクスターズ
ジュリアン・マブンガ 26歳 来日2年目 203cm マイアミ大学(オハイオ州)出身
ユーロ、NBADリーグを経て昨季より滋賀でプレイ。ジンバブエ出身。やはり能力が高い。
デイビッド・ウィーバー 28歳 初来日 211cm ウェイクフォレスト大学出身
名門ウェイクフォレストでは限られた出場時間だったものの、ユーロでサイズを有効活用。昨季在籍したトルコのチームでは数字を大きく伸ばした。が、得点力不足は課題。
京都ハンナリーズ
マーカス・ダブ 31歳 初来日 206cm オクラホマステイト大学出身
ユーロやNBADリーグを渡り歩いたベテランジャーニーマン。昨季はフランスでプレイ。彼も「身体能力系」。31歳だがまだまだやれそう。
ローレンス・ヒル 29歳 初来日 203cm スタンフォード大学出身
NBADリーグのほか、主にユーロでプレイ。昨季はフランス。大学時代はランドリー・フィールズらとチームメイトでNCAAトーナメントにも2度出場。ディフェンスの良い選手。*彼の映像は少ないです。ドイツリーグのハイライト(2位のプレイ)↓
ケビン・コッツァー 26歳 来日3年目 セントメリーズ大学(テキサス州)出身
初来日から京都で今季が3年目。NCAAディビジョン2スクールの出身。リバウンドが強い左利きの異色選手。
大阪エヴェッサ
ゼイビア(エグゼビア?)・ギブソン27歳 来日4年目 211cm フロリダステイト出身
bj信州とNBLトヨタでプレイ済み。昨季は信州で30点超え連発。元”スリーピングジャイアント”(笑)↓
ジョシュ・ハレルソン 27歳 初来日 208cm ケンタッキー大学出身
なかなかリリースされなかった大阪の秘密兵器。元NBAプレイヤー。昨季はラトビアでプレイ。名門ケンタッキー大学在学中はコーチ交代もあり受難の時期も、2011年ファイナルフォー出場に大きく貢献し愛された。注目。
琉球ゴールデンキングス
アンソニー・マクヘンリー 33歳 来日9年目 201cm ジョージアテック大学出身
”ミスター琉球”。”ミスターbj”。もともとアウトサイドのプレイヤー。沖縄にパーフェクトフィット!ちらっとしか映りませんがマクヘンリーのプレイは見飽きてるでしょう?
モー・チャーロ 33歳 来日2季目 201cm ネバダ大学リノ出身
大学時代は川崎のファジーカスとチームメイト。一昨年前にbj浜松でプレイし、昨季はフィリピン。マクヘンリーとかぶる、オールラウンダー。
ラモント・ハミルトン 32歳 初来日 208cm セントジョーンズ大学
ユーロを渡り歩いた元エリートプレイヤー。期待の初来日も、ずっと指摘されてきた体重オーバーは改善されていない様子。。。3ポイント含めたシューティングが優れているだけにコンディション維持は必須。琉球のカギを握る。