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日本とアメリカの中学バスケットボール-Jr.ウィンターカップ閉幕

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U15新時代へ-Jr.ウィンターカップ

記念すべき、第1回大会。あっという間に終わりましたね。

無観客は寂しいですが、楽しませていただきました。

*バスケットLIVEのアプリもダウンロードしました。

   

もっともっと、様々な形でプレイできる環境が増えれば良いなと思います。

FUN優先!

   

アメリカのトップ中学2年生

前回は、日本の中学1年生にあたるトップ選手について書きましたので、今回は中学2年生(Class of 2025)と、中学3年生(Class of 2024)。

より、日本の選手と比較しやすいと思います。

*アメリカの教育制度は日本と異なります。日本でも増えつつありますが、小学校6年、中学校3年、高校3年を合わせた、小中高一貫のK12(kindergarten、kay-through-twelve)スクールというシステムが多く採用されており、この場合、中学2年生は8thグレイド、中学3年生は9thグレイド、もしくはハイスクールフレッシュマンと呼ばれます。

個人的に、日本とアメリカの選手で、その競技レベルに差がつき始めるのは、9thグレイドの頃からではないかと思います。

↓中学2年生のトップ選手。ちょっとこの2人は特別ですが・・・モンスター!

レベル高い。。。

   

しかも、このレベルの選手が他にもけっこういるんですよね。

このあたりはちょっとスケールが違います。NBAは全くわかりませんが、NCAAディビジョン1レベルでのプレイは、今この時点でほぼ確定でしょう。

2人とも、2メートル超え!

   

アメリカのトップ中学3年生

問題の(?)、中学3年生。

ノースカロライナ州の、193センチのコンボガード(まだ伸びるでしょうね)。この時点で、Bリーグの多くのガード選手よりも、高さがあるんですよね。

このへんは、ちょっとどうしようもないでしょうか。

*ほぼ1年前の動画

   

すでに、多くのNCAAディビジョン1強豪校から声がかかっているらしいです。

ただそれでも、この年代では日本の選手も”途方もない差”とまではいかないのではないかと。

   

とにかく、シュート(シューティング)!

「落とさない」「全部入れる」

というところまで、腕を磨いてほしいと思います。

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