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ビッグマン-オラジュワンに教えを請うドワイト・ハワード

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日本の大きな問題はサイズにあると思うのですが、数少ない大きい選手の、スキルレベルにも問題があるのではないかと思っています。

YouTubeなどにもたくさんのインサイドムーブの動画がありますが、日本人ビッグマンは”マネ”を出来ないのではないか、と。

世界はもちろん、アジアの中にあっても中国あたりは7フィートのセンターがごろごろしているので、サイズで日本が劣るのは明確。であれば、単なるセンターの動きだけでは足りない。それこそウィングの選手のような技術を身につけなければ到底アジアを制することさえ難しいのではないでしょうか。*3ポイントを打つことさえ必須ではないかと思います。

こういう場合、誰もが教えを請うのが殿堂入りしているハキーム・オラジュワン。マイケル・ジョーダンの動きを参考にしていたのは有名な話ですが、スピンムーブをはじめとした一連のプレイ、

まずこれをディフェンス抜きで、それよりもボールも持たずに「真似る」。
徹底的に「真似る」。
体に覚えさせることが必要ではないでしょうか。

   

渡邊雄太選手や八村塁選手は別ですが、日本人の2メートル超えの選手は体がカタイ。スピンムーブはもちろん、ターンアラウンドショットさえきれいなやつを見たことがありません。

どの世代においても、インサイドの選手が多くのスキルを身につけることが重要だと考えています。

   

前のブログでも書いたのですが、こういう動きの”マネ”さえできないのでは勝てない↓

   

↓昨年末のキャンプ。がんがんやればよいと思う。チームに帰ればペイントでプレイするのでしょうけど。*皆185㎝以上の中学生でした。→協会サイト

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