<2021年3月5日追記>
UCLA、ナイキ(ジョーダン)と契約です!
*2021年秋から
----------
アンダーアーマーがまたやってくれました!
少し勢いが衰えているのかと思わせといて、、、
実際、驚きました(笑)↓
すさまじい額です。
アンダーアーマーもすごいのですが、あらためてUCLAのブランド力!!
奪われた形の現行プロバイダー、アディダスは来季からNBAもナイキに取って代わられることになっています。
実は1か月前にも驚いてました(笑)↓
LAと同じ、University of Californiaのバークレー。
契約選手のステファン・カリーが所属するウォリアーズが近いから、というわけでもないでしょうが、こちらは現行のナイキ/ジョーダンから奪った形となります。
Cal(キャル)ことカリフォルニア大学は、ジョーダンブランドが立ち上がった1990年代後半からずっと付き合ってきた、言わばジョーダンブランドの看板スクール。
それぞれの契約額ですが、、、
UCバークレーとは10年で$86ミリオン。
UCLAとは15年で$280ミリオン。。。
一年に換算すると、
バークレーとは$8.6ミリオン
UCLAとは$16.7ミリオン。
UCLAとバークレーの違いにも驚いたのですが、Twitterにも書いたとおり、日本のプロ野球、読売巨人軍との契約が5年で¥50億、1年¥10億ですから、、、
UCLAはじめとした、アメリカのカレッジのブランド力の強大さにあらためて驚かされました。
まぁ、世界的な目で見て巨人とUCLA、どちらの名前が知られていて、どちらのグッズがよく売れるかとうことを考えると当然の差ということになりますね。
日本国内だけで見てもUCLAのアパレルはよく目にしますし。
ましてや日本の大学とは比べ物にならないですね。
NCAAディビジョン1の学校はとにかくお金持ち。
だからスポーツに力を入れる。
そのために有望高校生のリクルート競争が激化する。
問題も大きいですが、大学の競争力を考えると、日本とは大きな差があると言わざるを得ません。
大きなニュースだと思うのですが、日本のマスメディアは報じません。大きなニュースと捉えていないのか、報じられない理由があるのか、、、