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Bリーグ2017-2018-第3節を終えて



(今季はBリーグ関連投稿、週1回をできるだけ心がけます)

 

B1・第3節までの順位

大阪、西宮が待望の1勝。
既に「格差」が表れてきているようにも思えます。。。
昨季レギュラーシーズン最多勝は川崎の49(11敗)。次いで栃木と三河の46勝(14敗)。全体8位でプレイオフに滑り込んだ琉球は29勝(31敗)。
今季も(プレイオフ出場には)最低30勝は必要になりそうです。

 

チームスタッツについて

個人的に、気になる数字のみ追いかけます。

スリーポイントを打つ割合と成功率

もはやスリーポイント抜きに日本バスケットボールを、いえ全てのカテゴリーの現代バスケットボールを語ることはできないと考えています。

引き続き、スリーの割合が多いのは千葉。次いで名古屋も変わらず。
試投が少ないながらも、成功率が40%超で最も確率が良い三河。これも昨季同様。11/23で成功率47.8%の金丸を筆頭に、試投は少ないながらも5/10の比江島と、3/4決めている松井啓十郎の加入はやはり大きいか。
個人では、琉球の二ノ宮康平が試投20本以上なら成功率ベストの55%でチームを引っ張ります。
西宮はスリーを重用しないチーム。
昨季に続いて開幕でつまづいている栃木もアテンプト少なく、確率も悪い。

 

フリースローを獲得し、良い確率で沈めているか

これも先週同様追いかけます。

最も多くのフリースローを獲得しているのは川崎。もちろんリーダーはファジーカスで、リーグ断トツの64本(成功率78.1%)。
大阪に初白星を献上した島根は先週まで成功率80%超だったのがガタ落ち。1戦目20/30、負けた2戦目6/12と低調でした。
フリースロー率が高いうえに、成功率80%をキープしている唯一のチームが北海道。激戦・東地区での健闘が納得です。新外国籍、マーク・トランソリーニが27/31の成功率87.1%で牽引。




なぜフリースローが重要か。以下は昨季のB1全チームの「期待値」。

スリーよりも2点FGよりも、この値が大きいのは全チーム共通でフリースロー(右端)。成功率ワーストの横浜でさえ、最も期待値が高いのはフリースローです。*もちろん、2点ショットを細分化すれば変わりはします。選手にもよるでしょうし、例えばバスケット付近の確率はフリースロー以上かもしれません。横浜、栃木と仙台を除いては、FTに次いで期待値が高いのはスリーです。

例として、昨季の横浜

通常、ほとんどの選手のFTが最も期待値が高くなります。ウォッシュバーンはほぼスリーなし。ファイパプ月瑠はせめて50%はほしかったですね。80%超が湊谷ただ1人だったのは厳しい。

フリースローが極めて重要であり、日本バスケットボールの「改善可能な」弱点であることは、おそらくリーグ全体での共通認識のはずです。よって軽視しているわけではないでしょうが、、、もう少し確率を上げたい。

 

アシストとターンオーバーの比率

繰り返しますが、昨季王者・栃木が突出していた数字。

北海道の好調を裏付けています。
西宮に白星献上の京都は該当ゲームで21個ものターンオーバー。1戦目も接戦に持ち込まれ、補強充実もやや不安定な戦いぶり。

 

選手個人成績について

フリースローを獲得し、良い確率で沈めているか

個人編*FGアテンプト30本以上で抽出

ジュリアン・マブンガと岡田優介の京都コンビがフリースロー率高く、成功率も〇。昨季スコアリングでリーグ3位だったマブンガは、フリースロー成功率が71.7%でした。もしこれをもう少し高い確率で決めていれば、2位ガードナーより得点でも上回ったはずです。今季はこの確率を維持したい。
日本人で目立つのは竹内譲次。続いて川崎・篠山と横浜・川村。
宇都は三河との2戦でフリースロー2/4とほとんど獲得できず、チームも連敗でした。

 

得点王争い

A東京との1戦目出場停止のガードナーは、2戦目で鬱憤を晴らすBリーグ記録の47点!
日本人選手が4人。先週トップ20に入っていた千葉・小野は11.5ppg。栃木に連勝したチームはバランスよく得点しました。

 

以上、今週も簡単ですが振り返ってみました。

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