Bリーグの個人成績、スタッツ。
得点とシューティング編に続き、今回はリバウンド、アシスト、スティール、そしてブロックです。
リバウンドトップ40
*既に退団している選手も含めています。出場ゲーム数も考慮しておりません。
2年連続の得点王を逃したファジーカスがリバウンド王獲得。昨季に続いてリーグ1位となったディフェンスリバウンドのトータルでは、2位のディオールフィッシャーに100本ほどの差をつけての奪取でした。
オフェンスリバウンドは昨季に続いてアイザックバッツがトップ。
昨季13.3rpgでリーディングリバウンダーのライアンロシターは4位でした(10.2rpg)。
日本人トップは6.8rpgで竹内公輔。昨季日本人1位は弟・譲次(8.5rpg)。チーム事情などは絡んできた結果ですが、竹内兄弟のリーグにおける存在感はまだまだ健在。
アシストトップ40
宇都が2年連続でアシスト王。昨季に続いて並里と争いました。圧巻です(昨季4.25→7.7apg。カウント方法が変わった?)。
右端は、これもシーズン通して追いかけたアシストとターンオーバーの比率(2apg以上の選手)。
1位は橋本竜馬の4.52、2位が長谷川技の4.28。
以下、田中大貴、田臥勇太、西村文男、松島良豪、そして桜井ジェイアールと続きます。
スティールトップ40
*これも出場ゲーム数は考慮しておりません。
シーズン途中から北海道に入ったディジョントンプソンが1位。
千葉のパーカーは必ずこのカテゴリーで上位にきます(昨季は1.67で3位タイ)。
昨季平均2.0で1位の広瀬健太は1.3で後退。プレイオフを逃した渋谷は、自慢のディフェンスがやや鳴りを潜めた印象。
ブロックトップ20+
横浜は今季も低迷したとはいえ、サビートは魅せてくれました。
昨季ブロック王、ジョッシュハレルソンは平均1.92でしたから、2.29はやはりすごい数字。
2位ディオールフィッシャーも「長い」選手でした。
日本人トップは再び竹内公輔。