Bリーグ/日本国内

Bリーグの選手個人成績・スタッツ-リバウンド、アシスト…20172018

更新日:

Bリーグの個人成績、スタッツ。

得点とシューティング編に続き、今回はリバウンド、アシスト、スティール、そしてブロックです。

   

チーム成績・スタッツ編

   

リバウンドトップ40



*既に退団している選手も含めています。出場ゲーム数も考慮しておりません。

   

2年連続の得点王を逃したファジーカスがリバウンド王獲得。昨季に続いてリーグ1位となったディフェンスリバウンドのトータルでは、2位のディオールフィッシャーに100本ほどの差をつけての奪取でした。


オフェンスリバウンドは昨季に続いてアイザックバッツがトップ。


昨季13.3rpgでリーディングリバウンダーのライアンロシターは4位でした(10.2rpg)。

日本人トップは6.8rpgで竹内公輔。昨季日本人1位は弟・譲次(8.5rpg)。チーム事情などは絡んできた結果ですが、竹内兄弟のリーグにおける存在感はまだまだ健在。

   

アシストトップ40

   

宇都が2年連続でアシスト王。昨季に続いて並里と争いました。圧巻です(昨季4.25→7.7apg。カウント方法が変わった?)。

右端は、これもシーズン通して追いかけたアシストとターンオーバーの比率(2apg以上の選手)。


1位は橋本竜馬の4.52、2位が長谷川技の4.28。

以下、田中大貴、田臥勇太、西村文男、松島良豪、そして桜井ジェイアールと続きます。

   

スティールトップ40



*これも出場ゲーム数は考慮しておりません。

   

シーズン途中から北海道に入ったディジョントンプソンが1位。


千葉のパーカーは必ずこのカテゴリーで上位にきます(昨季は1.67で3位タイ)。


昨季平均2.0で1位の広瀬健太は1.3で後退。プレイオフを逃した渋谷は、自慢のディフェンスがやや鳴りを潜めた印象。

   

ブロックトップ20+

   

横浜は今季も低迷したとはいえ、サビートは魅せてくれました。

昨季ブロック王、ジョッシュハレルソンは平均1.92でしたから、2.29はやはりすごい数字。


2位ディオールフィッシャーも「長い」選手でした。

日本人トップは再び竹内公輔。

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