<追記>
どのカテゴリーのバスケットボールを見ていても、ゲーム終盤のファウルゲームに対する不満がさらに目立つようになってきました。
ますます注目されるかもしれません。
TBTザバスケットボールトーナメント2021
注目選手などは⇒こちら
視聴方法は⇒こちら
⇒公式による、フルスケジュール *CDTとは、アメリカの中部標準時です。日本が14時間進んでいる計算となります。
あらためて概要を↓
日程(日本時間) | リージョナル(地区) | アリーナ |
7月17日-21日 | ウィチタ | チャールズコークアリーナ |
7月24日-28日 | コロンバス | コベッリセンター |
7月18日-22日 | ウェストバージニア | チャールストンコロシアム |
7月25日-29日 | イリノイ | ピオリアシビックセンター |
8月1日-4日 | ファイナルフォー | ユニバーシティオブデイトンアリーナ |
TBTブラケット(組み合わせ)が決定
⇒こちら!!
予想してみましたが、、、当たりません(笑)↓
TBT2021-リージョナル別注目
ウィチタ
第1シードはエバーラインドライブ。順当です。ニックメイヨらに注目。
対抗の第2シードはホーム、アフターショックス。
この、ウィチタステイトOBチームもそうですが、アーカンソーやカンザスステイト、ニューメキシコにオクラホマステイト、さらにクレイトンといった強豪大学のOBチームはいずれも侮れない存在。
また、韓国系のチーム、#13シードのキムチエクスプレスもどこまで進めるか。
2回戦はエバーラインドライブ vs スティルウォーター(#9、オクラホマステイトOB)、アフターショックス vs オマハブルークルー(#10、クレイトンOB)、そしてこれも有力候補、#3シードのチームチャレンジALS vs #6・チームアーカンソーと予想。
そして、もう1つ注目を集めそうなのが、#4・LAチーターズ(ドリューリーグ) vs #5・フロリダTNTの好カード。LAはデリックウィリアムズらに期待。
地区準決勝はエバーラインドライブ vs LAチーターズ、アフターショックス vs チームチャレンジALS。
決勝はエバーラインドライブ vs チームチャレンジALSで、エバーラインドライブのファイナルフォー進出と予想します。
LAにリチャードソロモン、チームチャレンジALSにデビッドウィーバーとデショーンスティーブンスといったBリーグ勢がいるほか、ALSはスモールのジェロームランドルと、帰化してポーランド代表で活躍中のAJスローターに要注目。
⇒インサイドTBTさんによる、ウィチタリージョナルの注目選手
ニックメイヨがカウントされないほど、、、好プレイヤーが揃います。
コロンバス
第1シードは、ホームのカーメンズクルー。優勝候補。
医学生となった(!)元オハイオステイトのスター、アーロンクラフトが率い、ジュリアンマブンガとジェフギブスが大きく貢献するでしょう。
が、勝ち抜きが非常に難しい激戦区。
2回戦で当たるいずれか。#8・メンオブマッキー(パデューOB) vs #9・ボーリンティアーズ(テネシーOB)は、1回戦屈指の好カード。
さらに地区準決勝であたりそうなヨーロッパのスター集団、チームハインズ(第4シード)は、直前にギリシャ代表のニックカラテスと、CSKAモスクワのウィルクライバーンが加入!
カーメンズクルーにはタフすぎる地区となってしまいました。
対して、ブラケットの”下側”はけっこう楽。
第3シード、ゼイビアOBのジッペムアップの勝ち抜きを予想します。
最終的には、カーメンズクルー含め、ブラケットの”上”を勝ち抜いたチームがファイナルフォー進出ではないかと。
ギブスとマブンガは明らかな過小評価(怒)。やってくれるでしょう。
9位に、元新潟のニックパーキンスがランクイン。たしかに、彼も良い選手。
ウェストバージニア
第1シードはTBTの常連、サイドラインキャンサー。
マーカスキーンという、スーパースーパースモールガードが牽引します。
※激震!マーカスキーンが出場を取り止めました。。。(7月14日)
⇒結局、ゲーム当日に出場決定!!。。。
侮れないのが、地区準決勝で当たりそうな、オーバーンOBのウォーレディ(第5シード)。
2019年にファイナルフォー進出を果たした選手が集まります。
第2シードは地元・ベストバージニア(ウェストバージニアOB)。Bリーグでお馴染み、ケビンジョーンズと、アレックスルオフが所属。強いです。
順当なら、1位2位の地区決勝。
ここは、サイドラインキャンサーの勝ち抜きを予想します。
マーカスキーンはスコアラー。絶対注目。
4位にランクされる、ブライスブラウンは、2019年ファイナルフォーチーム(オーバーン)での活躍が記憶に新しいスター。
10位、フレッチャーマギーは白人のスーパーシューター。
ケビンジョーンズが7位にランクイン。
イリノイ
第1シードはこれも常連で、ディフェンディングチャンピオン、ゴールデンイーグルス(マーケット大学OB)。
2回戦の相手は、これもファーストラウンドの好カード、ブラザリーラブ(#8) vs ジミーV(#9)。
それぞれ、DJニュービルと、ゴンザガで八村塁のチームメイトだったジョシュパーキンスという好ガードが率い、ノバーガドソンとタイラーストーンというBリーグ勢が援護。*ニュービルは参加を回避した様子
どちらが勝ってもおかしくありません。
ただし、ブラケットの上段を勝ち抜くのは、第4シード・オレゴンOBのオールウェイズアスと予想。
下段も激戦で、地区準決勝で当たりそうな、#2・ハウスオブペイン(イリノイOB) vs #3・ベーハイムアーミー(シラキュースOB)も好カード。
これも直前に、TBTの優勝請負人とまで呼ばれる、セントジョーンズOB・DJケネディーが加入した、ベーハイムアーミーの勝ち抜きを予想します。
1位にケネディ!
3位マイクダウムは世界のトップレベルと評価されたスコアラー。
9位にジョシュパーキンス。
Bリーグ勢、特にDJニュービルは、これも過小評価。。。
NCAAトーナメントほどアップセットは起こらない・・・ことはないんでしょうね(笑)
繰り返しますが、最大の見どころはBリーグ勢かもしれません。
旧外国籍選手。そして新たなシーズンの外国籍選手。
そしてそして、「こんな選手がいたらなぁ」
と、未来のBリーグで活躍しそうな選手を眺められるが、TBTの魅力。
世界各地に散らばった、プロ選手たちによる競演です。