※NCAAバスケットボールでも、引き続き、コロナの影響によるゲームの変更・キャンセルがあります。
ESPNプレイヤーなどで視聴される場合はご注意下さい。
NCAAカレッジバスケットボール2021-2022<Week16ランキング>
ディビジョン1男子ランキング
ランク | 前週 ランク | チーム | 戦績 |
1 | 1 | ゴンザガ | 23勝2敗 |
2 | 3 | アリゾナ | 24勝2敗 |
3 | 2 | オーバーン | 24勝3敗 |
4 | 5 | パデュー | 24勝4敗 |
5 | 6 | カンザス | 22勝4敗 |
6 | 8 | ケンタッキー | 22勝5敗 |
7 | 9 | デューク | 23勝4敗 |
8 | 10 | ビラノバ | 21勝6敗 |
9 | 11 | テキサステック | 21勝6敗 |
10 | 7 | ベイラー | 22勝5敗 |
11 | 8 | プロビデンス | 22勝3敗 |
12 | 13 | UCLA | 19勝5敗 |
13 | 15 | ウィスコンシン | 21勝5敗 |
14 | 14 | ヒューストン | 22勝4敗 |
15 | 12 | イリノイ | 19勝7敗 |
16 | 17 | USC | 23勝4敗 |
17 | 18 | テネシー | 19勝7敗 |
18 | 23 | アーカンソー | 21勝6敗 |
19 | 21 | マーリーステイト | 26勝2敗 |
20 | 20 | テキサス | 19勝8敗 |
21 | 24 | コネティカット | 19勝7敗 |
22 | 18 | オハイオステイト | 16勝7敗 |
23 | ランク外 | セントメリーズ | 22勝6敗 |
24 | 25 | アラバマ | 17勝10敗 |
25 | ランク外 | アイオワ | 18勝8敗 |
マークヒュー(ゴンザガ)とトミーロイド(アリゾナ)。
昨季までの師弟が1-2フィニッシュとなりました。
ランキングは残り2週。
このまま終わりそうにはありません。
アリゾナは@USCはじめ、難しいアウェイゲームを残しており、ゴンザガも最後のWCCゲームが@セントメリーズ(SMC)と楽ではありません。
以下、ずらりと並ぶハイメジャー陣のダウンザストレッチは全く予測不可能。
つぶし合い。
3月が目の前です。
ディビジョン1女子ランキング
ランク | 前週 ランク | チーム | 戦績 |
1 | 1 | サウスカロライナ | 25勝1敗 |
2 | 2 | スタンフォード | 23勝3敗 |
3 | 4 | ノースカロライナステイト | 25勝3敗 |
4 | 3 | ルイビル | 23勝3敗 |
5 | 7 | ベイラー | 21勝5敗 |
6 | 9 | ミシガン | 21勝4敗 |
7 | 10 | コネティカット | 19勝5敗 |
8 | 11 | LSU | 23勝4敗 |
9 | 6 | アイオワステイト | 22勝4敗 |
10 | 5 | インディアナ | 19勝5敗 |
11 | 14 | テキサス | 19勝6敗 |
12 | 8 | アリゾナ | 19勝5敗 |
13 | 13 | メリーランド | 20勝7敗 |
14 | 19 | ノートルダム | 20勝6敗 |
15 | 17 | フロリダ | 20勝7敗 |
16 | 12 | テネシー | 21勝6敗 |
17 | 18 | オハイオステイト | 20勝5敗 |
18 | 24 | ノースカロライナ | 21勝5敗 |
19 | 20 | ブリガムヤング | 23勝2敗 |
20 | 15 | オクラホマ | 20勝6敗 |
21 | 22 | アイオワ | 17勝7敗 |
22 | 16 | ジョージアテック | 19勝8敗 |
23 | 23 | バージニアテック | 20勝7敗 |
24 | 25 | フロリダガルフコースト | 24勝2敗 |
25 | ランク外 | オレゴン | 18勝9敗 |
〃 | 21 | ジョージア | 18勝8敗 |
女子は2強が長らく維持してきました。
メンズ以上にハイメジャーがランキングを独占するので、、、つぶし合い。
ルイビルは@ノースカロライナを惜敗です。
NBA候補のNCAA注目選手は?日本人、日本縁の選手の活躍は?
ベネディクトマスリン(6-6、アリゾナ大学2年生)
2021年にワン&ダンを回避したカナダ人。
モックドラフトではなかなかトップ3に入ってこれませんが、、、
個人的なベストプロスペクトです。
2022-2023NBAルーキーオブジイヤーに推します(笑)
10位以内の指名は確実だと思いますが、アリゾナをファイナルフォー以上に連れて行けば評価はさらに上がるでしょう。
こちらで少し触れましたが、このマスリンについてはまた書きたいと思います。
それにしても、マスリンやザックイーディ(パデュー)、ケイレブヒュースタン(ミシガン)、そしてライアンネムハード(クレイトン。ゴンザガのアンドリューの弟)とやり合ったんですから・・・
※背中は(大濠→筑波の)岩下選手。
今見ても、あれは信じられない光景でした。日本のシニア代表が相手をしてもよいほどの面々を、同世代の選手が向こうに回したのですから(U19の大会だから、当たり前ですが)。歴史を振り返っても、日本のシニア代表がD1校を倒せた例はほとんどありません。
あのU19日本代表の面々は、(現状の)日本の大学でプレイするのはもったいない。
「彼らが(日本の大学の)レベルを上げる」のではなく、「彼らは(例えばD1で)さらにレベルを上げる」
のが望ましいのではないかと思います。
マスリンは、U19ワールドカップでは精神的なムラみたいなものを感じさせましたが、それはむしろプロ向きの、”良い意味での”傲慢さでした。
残り僅かの、カレッジでのプレイが楽しみです。
富永啓生選手(ネブラスカ大学)
何も心配いりません。
予想外に苦戦してしまったネブラスカですが、富永選手にとっては素晴らしいビッグテン1季目。
レギュラーシーズン残りと、ビッグテントーナメントでの活躍を見たいですね。
NCAAディビジョン1バスケットボールWeek16の注目
※キャンセル情報など、ご注意下さい。
ディビジョン1男子
日本時間 | カード | 中継 |
2月24日㈬10:00 | ネブラスカ@ノースウェスタン | ビッグテンネットワーク |
〃 11:00 | サンディエゴステイト@ボイジステイト | CBS |
2月26日㈯11:00 | ゴンザガ@サンフランシスコ | ESPN |
〃 〃 | ベルモント@マーリーステイト | ESPN |
2月27日㈰11:00 | アイオワ@ネブラスカ | FS1 |
2月28日㈪8:31 | オルバニー@ストーニーブルック | ESPN |
〃 10:00 | カンザス@ベイラー | ESPN |
〃 12:00 | ゴンザガ@セントメリーズ |
レギュラーシーズン最終週。
ディビジョン1女子
ルイビルは、日本時間3月1日㈫深夜2時からレギュラーシーズン最終戦。
@ノートルダム。
ビッグゲームです。中継はESPN。
*アーカイブ(録画リプレイ)はゲーム日から1か月間視聴可能
ご不明点などございましたら、ツイッターか下記へどうそ↓