指導者の方を中心に、もうすでに多くの方が気づいておられます。
「ジャパン オリジナル バスケットボール」
日本人の特性である走力、敏捷性、スピードを最大限生かした平面的、
ハイペースかつ合理的なバスケットボール
↓ ↓ ↓
フルコートプレッシャーデフェンス
ハイテンポオフェンスwith3ポインター
ディフェンスとリバウンドを除いて考えると、「シュート」がこのスタイルの鍵を握ります。
日本人が、日本が、世界でサバイバルするために最も必要な技術です。
そしてそれは、日本人が実は最も得意とするところであると思います。
ブレイク・グリフィンのようなダンクはなかなか真似ができないけれども、
レイ・アレンのようなシューティングには近づくことができます。
しかも2点ではなく3点もらえるのです。
あらためて、クリス・ジャクソン(マクムード・アブドル・ラウーフ)を見ましょう。
彼は実はドライブ、パスも一級品でしたので守るのが大変でしたが、、、
(フリーで)フロントコートで持ったら、
打つ(もちろん決める)
ここまで精度を高める必要があります。
もっと長い距離で
もっと早いリリースで
もっと高い打点で
スリーを決めまくるのです。
参考:エンデバープロジェクト