<追記>
イマニベイツ、2022年から2021年に学年繰り上げの上、メンフィス大学へコミットです。
<追記>
多くのお問い合わせをいただきましたが、ベイツはミシガンステイト大学へのコミットを撤回しました。
→該当記事
もっと早く追記すべきでした。失礼しました。
Emoni Batesがミシガンステイト進学を表明
レブロンジェームス以来。
ケビンデュラントの再来。
未来のNBAオールスター。
”学年の関係なく”、アメリカナンバーワンの高校生選手と言われているEmoni Batesが、ミシガンステイト大学進学を発表しました。
同時に、これまで在籍したミシガン州イプシランティの公立校リンカーンを離れ、父親がヘッドコーチ就任予定のイプシプレップアカデミーを設立と。
2022NBAドラフト1位指名?
2004年1月28日生まれのベイツは16歳。
元々の”学年(Class、大学進学の年)”は2022年。
ところが、「チームベイツ」は学年を繰り上げ、2021年にMSU入学→2022年のNBAドラフトエントリーを計画しているようなのです。
例年通りのスケジュールであれば、ドラフトが行われる2022年6月の時点でベイツは18歳。→どうなるんでしょうね
個人的には、このレベルの選手はすぐにもNBAで良いと思います。また、ジェイレングリーンと同じように、Gリーグに進む道も選べたようですが、
「ミシガンステイトが好き」
(たとえ1年だけだとしても)NCAAカレッジバスケットボールファンとしては、このセリフを言われては喜ぶしかありません(笑)。
>参考記事2 *こちらの記事によると↓
新しい”イプシランティプレップアカデミー”は少なくとも8人の有力選手を集め、リトルシーザーズアリーナ(NBAデトロイトピストンズ)やブレズリンセンター(ミシガンステイト大学)、そして地元コンボケーションセンター(イースタンミシガン大学)などでゲームを行う。そして、対戦相手にはオークヒル(現地11月13日)、シェラキャニオン(同11月21日予定)、IMG(!)(同来年2月8日)、モントバード(同2月11日)、ラルミエール(同2月25日)
・・・田中力選手との対戦ですね。
面倒くさいこと(笑)
と、ここまで、ファーストネームのカタカナ表記をしませんでした。
よくわからないからです。
エモニ?
イモニ?
エマニ?
イマニ?
僕は外国語を「正確に」カタカナで表記するのは不可能と考えているので、
聴こえるように
表記してかまわないと思うのですが。。。
誰か、決めてください(笑)
(決定権を持つ人って存在するのでしょうか?)
こちらを参考にさせていただきました。
が、”聴こえたとおりの表記 + アルファベット”の両方記載は面倒くさいのでしません。すみません。
ちなみに。Michigan State Universityは、ミシガンステイト大学とします。
ミシガン州立大学とはしません。これは譲れません(笑)。”やむをえない時”もありますけどね。。。