NCAAバスケットボール最新ランキング<week17>
先日、18週までと書きましたが、18はNCAAトーナメントの結果を反映するだけで、ほぼ意味をなさなくなるので、今回を最後のランキング更新といたします。
*トーナメントが始まりますので、簡単に。
カンファレンストーナメントで波乱が多く、最後まで動きました。
WCCのゴンザガは安泰でしたが、ベイラー、ミシガンはそれぞれビッグ12とビッグテンを勝ち抜けず。両カンファレンスのレベルの高さを証明した形です。(優勝は、それぞれテキサスとイリノイ)
再度、プレシーズンランキングを↓
デューク、ケンタッキー、ミシガンステイトにノースカロライナ・・・
Top25にこの4校の名前が無いのは驚きです。
NCAAなどアメリカ大学バスケットボールにおける日本人、日本縁の選手(男子)
UCデービス、ビッグウェストカンファレンストーナメント準決勝でUCサンタバーバラに敗れ、シーズンが終わりました。
渡辺飛勇(ヒューホグランド)選手は、シーズン序盤の2ゲームに出場したのみ。
アイオナ大学!
MAACカンファレンストーナメントで優勝し、NCAAトーナメント出場を決めました!
カンファレンスのルーキーオブジイヤーに輝いた、ネリージュニアジョセフ選手も大きく貢献。
NCAAトーナメントではEastリージョナルに振られ、初戦で注目のアラバマ(#2)と激突することとなりました。
簡単ではありませんが、ベテランコーチ、リックピティーノの手腕にも注目。
ディビジョン3、セントジョセフ(USJ、コネティカット州)は、同州内のミッチェルカレッジに勝利も、木村圭吾選手の出場はなし。
*こちらにあるとおり、USJは有力校。平常なら、全米王者を目指せたはずのチームでした。
→ヘッドコーチ、ジムカルフーンさんについての記事
NJCAA、レンジャーカレッジは3連勝。
富永啓生選手の得点は、それぞれ18、8、18。
これでも、まだ少し心配(笑)
NCAAアメリカ大学バスケットボールにおける日本人、日本縁の選手(女子)
ヒル真理選手のボウリンググリーンステイト大学、惜しかった!
#1シードで出場した、MACカンファレンストーナメント決勝で、セントラルミシガン(#2)に72-77で惜敗。
"本番"NCAAトーナメントへ、MACからの「枠」は1つ。
BGSUは、WNITにまわることになりそうです。
まだ終わらない!
**先ほど決定!初戦はvsクレイトン
ルイビル大学は最新全米ランキング7位で1つ落として8位。
あらためて、強者が揃っていることを確認。
この投稿の後、いよいよ女子NCAAトーナメントのセレクショんとブラケット(組み合わせ)が決まります。
今野紀花選手がこの大舞台に立つことは確実!