NCAA(大学)

NCAAカレッジバスケットボール2022-2023~W2

投稿日:

2022-2023、NCAAバスケットボールが開幕しました。

   

朗報です。今季はESPN+の視聴が可能となっております。(昨季はESPN、2,3,ESPNUのみ)

NCAA男女バスケットボールはもちろん、全てを見ることはとてもできませんが、日本人選手含めた多くのゲームのライブ観戦(もちろんアーカイブも)が可能となっております。

無料お試しも可能ですのでぜひ! > 視聴方法解説はこちら(ESPNプレイヤー)

   

いつもどおり、怒涛の第1週。

ほとんどの学校が2ゲームを消化しました。

   

ランク校の戦い、そして日本人選手の活躍はどうだったでしょうか??

   

今年もよろしくお願いします!

   

NCAAカレッジバスケットボール2021-2022<Week2ランキング>

投稿が遅れたため、このランキングは既に意味をなしておりません。早くも次週が楽しみです。

   

男子ランキング(AP)

ランク前週
ランク
チーム戦績
11ノースカロライナ2勝0敗
22ゴンザガ2勝0敗
33ヒューストン2勝0敗
44ケンタッキー2勝0敗
55ベイラー2勝0敗
65カンザス2勝0敗
77デューク2勝0敗
88UCLA2勝0敗
910アーカンソー2勝0敗
109クレイトン2勝0敗
1112テキサス2勝0敗
1213インディアナ2勝0敗
1315オーバーン2勝0敗
1417アリゾナ2勝0敗
1514TCU2勝0敗
1618バージニア2勝0敗
1719サンディエゴステイト2勝0敗
1820アラバマ2勝0敗
1923イリノイ2勝0敗
2022ミシガン2勝0敗
2124デイトン2勝0敗
2211テネシー1勝1敗
2325テキサステック2勝0敗
24ランク外テキサスA&M2勝0敗
25ランク外コネティカット2勝0敗
テネシー。。。

女子ランキング(AP)

> こちら テネシー。。。

   

NBA候補選手は?日本人、日本縁の選手の活躍は?

マイクシャラブジャムツ(Mike Sharavjamts、デイトン大学)

モンゴリアンマイク

アジア人のNBA候補。

彼の虜になってしまいました。

6-8のサイズで、ハンドリング良し、シューティング良し、ディフェンス良し。

ランク校・デイトンにあっては周りの選手も素晴らしいので、楽々プレイできている感もありますが、彼はNBA当確でしょう。

特別な選手。

   

ネリージュニアジョセフ(アイオナ大学)

同カンファレンスのメンバー、セントピーターズの大躍進を見せつけられては、黙っていられません。

が、2戦目@ホフストラに手痛い敗戦。

NJJは安定の活躍。これから。

   

富永啓生(ネブラスカ大学)

ホームでメイン大学、近所の同胞・ネブラスカ大学オマハ校を一蹴。

ベンチスタートの富永選手はそれぞれ19得点、0得点と波のある開幕。

次の@セントジョーンズは1つのテスト。※投稿時点で終了。敗戦。。。

インサイドの要、デリックウォーカーを欠いているのは痛い

   

ケインロバーツ選手(ストーニーブルック大学)

@フロリダはさすがに歯が立たず。

しかし、2年生の今季は出場時間を獲得しているような雰囲気のロバーツ選手は、2戦目のvsマイアミ大学ハミルトンで5アシストを記録。

   

山﨑一渉(ラドフォード大学)

@マーケット、@ノートルダムのタフスケジュールで開幕したラドフォード。

こちらで注目コーチの1人に数えられた、ダリスニコルズは素晴らしいバスケットボールを展開。

特にノートルダム戦は、(2018年に続き)あわやアップセットというところまで持ち込みました。

この大善戦により、渡米わずか数か月の1年生、山﨑一渉選手にはなかなか出場機会が与えられず。

   

有望な転校生を多く抱えたラドフォードは悪くないチーム。

   

そしてもちろん、山﨑一渉選手の爆発も近いでしょう。

   

山ノ内勇登(ウィリアムズ、ラマー大学)

1勝1敗。

2戦目のランク校・TCU(テキサスクリスチャン)には完敗も、ラマーのプレランクは過小評価と思います。

山之内選手の活躍ともども、今後が楽しみ。

   

須藤タイレル拓(ヤングブラッド、ノーザンイリノイ大学)

初戦vsディビジョン2校、2戦目vsビッグテン・ノースウェスタンともに敗戦。

須藤選手はこれからに期待。

   

田中力(ベセル大学(NAIA))

ベセル大学バスケットボールは素晴らしい

さすがに高評価プログラムだけあって、ファンも含めた全てが優良。

田中力選手は良い進学先を見つけました。

(しかし、、、田中選手を発掘したベセルにも恐れ入ります。)

   

ランク校を2つ破ったベセルのTop25入りは間違いないところ。

でしたが・・・> NAIAバスケットボール最新ランキング

6ゲーム目で、今季初敗北。NCAAと同じタイミングでランキング更新をしてくれていればとも思いますが、コーチによる票は獲得。まだまだ上位を狙えます。

   

ここにおいて、田中力選手は18.2ppg。

そして何よりも、公式スタッツの素晴らしさ。 

> こちら

"SHOOTING"と"BALL CONTROL"に分けられたこのスタッツ表示は見事。

   

最後に、NCAAディビジョン1・インカーネイトワードからの転校生、ドリューラッツ

田中選手よりも身長が低い、185センチほどの彼は、全ての日本人選手にお手本にしてほしい。

チーム一の24.5ppgをあげながら、平均7.2というアシストでもチームをリード。スリーポイントもチーム一の試投げの一方で、成功率が驚異の53.3%。

自分でいく時と、他に任せる時の見極め方。

感心してしまいます。

   

奥が深い!

   

菅野ブルース(エルズワース(ECC、NJCAAディビジョン2))

何も言うことはありません。

菅野ブルース選手は全ゲームスターターで、ECCは全勝中

才能が集まりすぎているエルズワース。NJCAAディビジョン2ではなかなか敵がいません。。。

   

菅野ブルース選手もやや退屈そう?(笑)

   

ほか、NCAAディビジョン2の強豪フェアモントステイト大学の四家魁人選手は2戦とも出場なし(チームは2勝)。全米レベルのチームでは仕方なし。

D3・ローズカレッジの4年生、コウキワイリー選手は今季も元気そう。

   

NCAAバスケットボールWeek2の注目ゲーム

多すぎますのでサボります!

   

男子

> スケジュール

   

女子

> スケジュール

   

→(再)ESPNの日本での視聴方法

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