ブラケット
リージョナルセミファイナル結果
4位パデュー 66-98 1位カンザス
カレブ・スワニガンが18得点と孤軍奮闘し、前半残り5分までパデューが健闘しましたが、地元カンザスシティの大声援をうけ、ナンバーワンシードのカンザスが攻守に圧倒。スリーポイント15本を沈め、FG%548を記録したカンザスが昨年に続くエリートエイト進出です。
7位ミシガン 68-69 3位オレゴン
お互いターンオーバーが一桁の引き締まったゲーム。ミシガンは11/31というスリーも影響して惜敗。
リージョナルファイナル(エリート8)展望
3位オレゴン vs 1位カンザス
カンザスの強さはちょっと手が付けられない感があります。このNCAAトーナメントで、カンザスほど安定した戦いをしているチームはありません。しかも会場はキャンパスにほど近いカンザスシティ。
ブロウアウトでのカンザス勝利を予想する声も多いですが、こちらも2年連続のエリートエイト、オレゴンも簡単には引き下がらないでしょう。タイラー・ドーシー(6-4、2年生G)とディロン・ブルックス(6-7、3年生F)の2枚看板が爆発すれば、、、
キャンパスインサイダーの予想は、91-84でカンザス。ちょっとカンザスの負けは想像できない。それくらい、今のカンザスは強い。