ロバート・ウィリアムス
6-9(206cm) 108kg フォワード テキサスA&M大学1年生
比較対象:アントニオ・デイビス、アントニオ・マクダイス、ショーン・ケンプ
現時点でのスタッツ:12.0ppg、7.9rpg、2.6blockpergame、FG%560、FT%626
テキサスの東隣、ルイジアナ出身のフォワード。
ロバート・ウィリアムスも4つ星評価だったが急激に成長した選手。(ビッグマンは伸び方が予想できないですね。。。)
一学年上のタイラー・デイビス、DJ・ホッグなど、インサイドが強いテキサスA&Mの中にあって、リーディングスコアラーではないものの、リバウンドがチーム一であるほか、1試合平均2.6というブロックはディビジョン1全体で15位(3月1日現在)というとんでもない数字(2月のオーバーン戦で6ブロック!)。
特徴・プレイスタイル
特にオフェンス面でまだまだ未熟ながらも、抜群の身体能力で、ウィングスパンが7-4。特にジャンプ力がすごい!
シューティングも、フリースローを含めて及第点。
セルフィッシュでなく、チーム内の役割を理解したうえでダーティワークを厭わない、と。強力なリバウンダー。
NBAのパワーフォワードとしては小さい点、ボールハンドリングが未熟であることを指摘されている。
NBAドラフト指名順位予想
ゲームでのパフォーマンスごとに予想順位が上下していますが、評価があがりそうです。12,3位までに指名されるのではないでしょうか。
<追記>
ロバート・ウィリアムスは2017NBAドラフトにはアーリーエントリーしないことを表明しました。