<日本が世界で勝つために>バスケットボールの試合で勝つために①
<日本が世界で勝ちために>バスケットボールの試合で勝つために②
<日本が世界で勝つために>バスケットボールの試合で勝つために③
NBAやNCAA、そしてもちろんBリーグにおけるスリーポイントシューティングに関して、今回は一連のTweetを載せます。
↑まずこれです。NBAの一試合あたりのスリーポイント成功数と試投数。一目瞭然です。間違いなく、ゲームは変わりました。
↑こちらはBリーグの試投数ランキング。データを見ることができませんが、”日本リーグ”時代の外国人がここまでスリーポイントを打っていたでしょうか。2メートルそこそこの選手であってもインサイドのみで得点していたのは今は昔。
↑サイズが関係ないうえに、3点もらえるショットを、日本が、日本人が特化してこなかったのはなぜなのでしょう???「超絶シューター」の出現に期待!
↑中でも大阪エヴェッサのジョシュ・ハレルソン。彼はケンタッキー大学およびNBAキャリアでほとんどスリーポイントを打っていません。「プロ選手になってからの」練習の賜物でしょう。なぜ日本人ビッグマンはスリーを練習しないのでしょうか???
↑小さいのに日本(男子)はスリーポイントを活かしていない。
↑女子は活かした。。。
↑Bリーグにおける試投数は、NBAと割合的に同程度です。
↑NCAA。成功率の高い学校がランキング上位にきている。UCLAの数字はすごい。
↑ペリカンズ戦で61本スリーポイントを打ったロケッツは、ゴールデンステイト・ウォーリアーズ追随。成功中。
これも必読。またもウォールストリートジャーナルの記事。
スリーポイント導入から35年超。個人的には、NBAにおいてもスリーポイントの活かし方は遅れたと思います。
現代のスリーポイント”ブーム”には、スタッツ分析が進んだ背景があるようです↓
*スリーポイントについての考察、今後も続け、随時更新いたします。