NBAドラフト2018モックドラフト-アップデート
あらためて、NBAドラフトに向けた日程↓
*NBAドラフトネットがファイナルフォーなどのパフォーマンス込みで、つい先日アップデート。
*→ドラフトルーム
NBAのレギュラーシーズン終了を受け、ロッタリー、指名順位の予想、オッズも活発になってきました。→tankathon
NCAA優勝の、ビラノバの面々が一巡目に入ってきました。渡邊雄太選手のプレップでのチームメイト、エリックパスカルも含め、4月23日がアーリーエントリーの締切。まだまだ動きがありそうです。
NEXTカイルクズマ候補
メルビンフレイジャー(テュレーン大学3年生、6-6、90.7kg)
ドラフトネットは二巡目にさえ入れていませんが、相当な運動能力。
今季15.9ppg、5.6rpg、2.9apg。ターンオーバーが多いのが気になるところ。
*ニューオーリンズの名門、テュレーンのヘッドコーチはNBAでもお馴染み、マイクダンリービー。
渡邊雄太選手、NBAドラフト指名の可能性は?
カレッジ最終戦で痛めた足の怪我が癒えないまでも、ポーツマスにはいるようです。→本人ツイート
ポーツマスインビテーショナルは8人で構成されるチームが8つ。
がんがんゲームを行い、プレイングタイムは20分、30分が当たり前なので相当ハード。不参加は正しい判断と言えるかもしれません。
一方で、もしも渡邊選手がポーツマスインビテーショナル(PIT)に出れていれば・・・
マッチアップが楽しみだった選手がゴンザガの4年生、ジョナサンウィリアムズ3世。
同じ左利きというだけ?ではありますが、実はJWⅢもアウトサイドでプレイできる選手ではないでしょうか。プルゼメクカナウスキやザックコリンズなど、インサイドが充実していた昨季のゴンザガでは試投こそ40本でしたが成功率4割のスリーポイント。ミズーリ大学での2年生シーズンでは64本のアテンプトがありました。今季、インサイドが手薄となったゴンザガでは8/35で成功率229。ややチーム事情に振り回された感は否めず、気の毒に感じてしまいますが、ポストアップからのフックショットなど、黙々とインサイドに徹した彼にはリスペクトしかありません。
昨年、そしてシーズン中は二巡目に載せていましたが、ドラフトネットはウィリアムズの名前を消してしまっています。
ポーツマスはじめとした、NBAドラフトまでのイベントで3ポイントなどをアピールし、何とかサバイバルしてほしい。
→こちら、正しい評価だと思います。
静かなリーダー、ジョナサンウィリアムズは、アンドリューウィギンズやジャバリパーカー、ジュリアスランドルにジョエルエンビードらと同期の、Class of 2013(ESPN)の選手(55位評価)。*78位にジョーダンベル、92位にジョッシュハート。本当にわからないものです。。。
渡邊雄太 vs ジョナサンウィリアムズ3世 vs キリエンティリ vs 八村塁<比較!誰が一番スゴイ?>
さて、独断によるネタ(?)です(笑)
渡邊選手vsゴンザガの3人。
*今季のスタッツはESPNから。一番下"Durability"は「耐久性(スタミナ)」。ティリも八村に続いてゴンザガ残留を表明済み。
いかがでしょうか?
八村選手に厳しめかもしれませんが、もしも”ポテンシャル”という項目があれば、最高得点は彼かもしれません。
渡邊雄太、ジョナサンウィリアムズとも、二巡目指名の可能性が全くないわけではないでしょう。おそらく現在はギリギリの評価。シューティングの向上は必須ですね。
まずはPIT、そして各選手のアーリーエントリーの表明・撤回を待ちたいと思います。
PITの観戦はこちら→netcastsports