バスケットボールトレーニングのヒント、戦略、そして秘密-37こ
①いつも練習プランを用意しよう
いつも、体育館で成し遂げたいことのプランを用意することほど重要なことはない。
このことには、自分の長所と短所の評価に時間を費やし、自分がどの領域にフォーカスすべきかを理解することが求められる。
・自分がやりたいシューティングドリルは何か。
・何本シュートを打ちたいか。
・ボールハンドリングの練習に取り組む必要はあるか。
これら全ての質問への答えが、誰があなたの練習を見たとしても明確になっていないといけない。
選手はスマホやタブレット、または自分の結果を紙に書くこと(←古いけど、こちらがおすすめ)で、ワークアウト(練習)をリスト化することができる。
プランすることで、スケジュールを守り、効率的にできる。
何をすべきかを知ったうえで体育館に入り、練習すべきである。
訳注
「当たり前やん」と言う人も大勢おられると思います。
が、まだまだ緻密にできるはずです。
どれだけのコーチ、選手が練習に、練習前にスマホやタブレット、もしくはペーパー(私もこれがおすすめ)を持ち込み、使用しているでしょうか。
頭で考えていることは、文字に起こした方が良いです。
参考
グーグルやYou Tubeの検索窓に、"Basketball Practice Plan"と入力して調べてみてください。
素晴らしいものがたくさん出てきます。*もちろん、プランは個人用とチーム用で全く別のものになりますが。
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