<3月14日追記>
ゲームを見すぎて疲れました。こちらを参照下さい。すみません。。。
<3月10日追記>
・まずクリーブランドステイト(ホライゾンリーグ)!キャブスの影に隠れていますが、10年ぶりに出場!
・NEC(ノースイースト)からはマウントセントメリーズ。こちらは4年ぶり。
・サンベルト同様、荒れに荒れたCAA(コロニアルアスレティックアソシエーション)を制したのは、フィラデルフィアのドレクセル。5位シードからの下剋上。
・同じくやや荒れたサミットリーグからはオーラルロバーツ。ラリーオウエンスの母校。昨日のバッツと同じく、元西宮の選手の母校が続々。
・そしてゴンザガ(WCC)!前半BYUに2桁差をつけられながらの逆転勝ち。これでオーバーオール(全体)1位シード獲得のゴンザガですが、「西」でプレイできない影響がどう出るか。
<3月9日追記>
・サンベルトを制したのは、まさかのアパラチアンステイト!!リーグ7勝8敗からのビッグダンス!これが3月!*アイザックバッツ選手の母校ですね。
・サザーンカンファレンスはUNCグリーンスボロ。注目校!
<3月8日追記>
・ドゥドゥ選手のルイジアナラファイエット、サンベルトカンファレンスのセミファイナルで敗退し、NCAAトーナメント出場への道を絶たれました。
・各カンファレンストーナメントの情報は→こちら
・今日は2校決定で、ウィンスロップ(ビッグサウス)とロヨラシカゴ(ミズーリバレー)。シスタージーンが帰ってきます!ドレイクも今季健闘!
NCAAトーナメント2021<男子>概要
イベント | 日時(現地) | ロケーション |
---|---|---|
セレクションサンデー | 3月14日 | - |
ファーストフォー | 3月18日 | マッキーアリーナ(パデュー大学) アッセンブリーホール(インディアナ大学) |
ファーストラウンド | 3月19日 3月20日 | マッキーアリーナ(パデュー大学) アッセンブリーホール(インディアナ大学) バンカーズライフフィールドハウス ヒンクルフィールドハウス(バトラー大学) インディアナファーマーズコロシアム(IUPUI) ルーカスオイルスタジアム |
セカンドラウンド | 3月21日 3月22日 | バンカーズライフフィールドハウス ヒンクルフィールドハウス(バトラー大学) インディアナファーマーズコロシアム(IUPUI) ルーカスオイルスタジアム |
スウィート16 | 3月27日 3月28日 | バンカーズライフフィールドハウス ヒンクルフィールドハウス(バトラー大学) |
エリート8 | 3月29日 3月30日 | ルーカスオイルスタジアム |
ファイナル4 | 4月3日 4月5日 | ルーカスオイルスタジアム |
本来であれば、全米各都市に散らばっての開催でしたが、コロナ禍にあってのバブル開催。
*ホスト予定だった町の経済損失は計り知れません。特にファイナルフォーは、スーパーボウルを3ゲーム(セミファイナルとファイナル)やるようなものですので、来季以降の通常開催を望みます。
もともと2021年ファイナルフォー開催地となっていた、インディアナポリス周辺のみで行われることとなりました。
NCAAトーナメント<男子>出場校・予想
出場校の数は変わりません。
いつもどおり、「68」です。
ディビジョン1カンファレンスの数は32(うち、アイビーリーグは今季プレイしないことを決定)。
カンファレンストーナメントを制した31校(オートマティック)に加え、セレクションコミッティにより選ばれた37校(アットラージ)で争われます。
*この投稿時点で、早くも2校決定。オハイオバレーカンファレンス(OVC)から、モアヘッドステイト、アトランティクサンからリバティです。
ほとんどのカンファレンスがオートマティックによる1校のみの出場で、複数校をNCAAトーナメントに送り出せるカンファレンスは決まっています。
中でも、毎年3校以上の出場校を持つのがACC、ビッグテン、SEC、ビッグ12、そしてパック12の、BIG5と呼ばれるパワーカンファレンス。
今季もこの構図は変わらないでしょう。
現在のところ、ブラケットロジーといわれる、出場校・組み合わせ予想は→こちら
1位シードはゴンザガ、ベイラー、ミシガン、そしてイリノイとなっています。
が、もちろん今年「も」よめません。
無敗ゴンザガは、悲願の初優勝にばく進中ですが、これもいつもどおり、WCCカンファレンスのレベルはBIG5に比べると大きく劣る。
ファイナルフォーまでは進むように思いますが、、、難しい。
希望的予想は、ゴンザガ、ベイラー、ミシガンに、アラバマorバージニア。
優勝はゴンザガとしておきます。
NCAAトーナメント<男子>と日本人選手
ゴンザガと八村塁がいかにすごかったか、思い知ります。
ディビジョン1選手になることさえ難しいことですが、NCAAトーナメントに出ることはさらに難しい。
いまだ、NCAAトーナメントに出場した日本人選手は、八村塁ただ1人です。
今季、その可能性がある日本人選手は残念ながら(限りなく)ゼロ。
しかし、日本の高校でプレイ経験のある2人。
ルイジアナ・ラファイエットのドゥ”ドゥドゥ”ゲイ選手、およびアイオナのネリージュニアジョセフにはその可能性が残ります。
それぞれ、サンベルト、MAAC(メトロアトランティックアスレティックカンファレンス)のカンファレンストーナメントを勝ち抜けば、”オートマティック”にNCAAトーナメント出場決定です。期待。