<2022年8月27日追記>
今さらながら、、、初の日本人(日本国籍)NCAAディビジョン1バスケットボール選手は、ジム川人(スーパーエリート!)となるかもしれません(確認します)。
<2022年8月17日追記>
18人目!
<2022年5月24日追記>
マックニールキシャーン大河選手がセントフランシス大学(ペンシルバニア州)にコミット!!
17人目!
<2022年5月18日追記>
16人目!
<2022年3月5日追記>
15人目!
<2021年12月23日追記>
現在大阪エヴェッサに所属する、ザックモーア選手も追加されますね。
計14人。
まだまだ出てきそうです!
<追記>
現在、千葉ジェッツに所属してる、コーフリッピン選手を書き加えました。
ここまで把握している限りでは、日本人のNCAAディビジョン1選手は、計11人となります。
*2021-2022シーズンより、富永啓生選手とケインロバーツ選手が、それぞれネブラスカ大学とストーニーブルック大学(ともにNCAAディビジョン1)に進学予定。
松島ウォーターブラウン選手を追加して更新
一度まとめましたが、主に三菱電機(現在の名古屋ダイヤモンドドルフィンス)でプレイした、松島ウォーターブラウン選手が抜けていましたので取り急ぎ更新します。。
ここまで計10人(帰化選手は除く)。誤りあればご指摘下さい。
1 | 高橋マイケル | カリフォルニアステイト大学ノースリッジ | 1994-1995 |
2 | 松島ウォーターブラウン | ホーリークロス→ボストン(Boston University、BU) | 1994-1996 1996-1999 |
3 | 松井啓十郎 | コロンビア | 2005-2009 |
4 | 伊藤大司 | ポートランド | 2006-2010 |
5 | 渡邊雄太 | ジョージワシントン | 2014-2018 |
6 | コーフリッピン | カリフォルニア大学リバーサイド | 2015-2018 |
7 | ザックモーア | シアトル→カリフォルニア大学サンタバーバラ | 2015-2017 2017-2019 |
8 | 八村塁 | ゴンザガ | 2016-2019 |
9 | シェーファーアヴィ幸樹 | ジョージアテック | 2017-2019 |
10 | ヒューホグランド(渡辺飛勇) | ポートランド→カリフォルニア大学デイビス | 2017-2020 2020-2021 |
11 | テーブス海 | ノースカロライナ大学ウィルミントン | 2018-2020 |
12 | 弓波英人 | ジョージアサザーン | 2018-2021 |
13 | 富永啓生 | ネブラスカ | 2021- |
14 | ケインロバーツ | ストーニーブルック | 2021- |
15 | 須藤タイレル拓 | ノーザンイリノイ | 2022- |
16 | 山﨑一渉 | ラドフォード | 2022- |
17 | マックニールキシャーン大河 | セントフランシス(ペンシルバニア) | 2022- |
18 | 山ノ内勇登ウィリアムズ | ラマー | 2022- |
ホーリークロス、BUともに日本ではあまり馴染みがありませんが、立派なディビジョン1プログラムです。
ホーリークロス大学クルセイダーズ
クルセイダーとは、十字軍戦士(社会活動家の意味もあり)。ゴンザガなどと同じ、ローマカトリック系の私立校。正式名称はCollege of the Holy Cross。
知る人ぞ知るプログラムで、後に殿堂入りしたボブクージーを擁し、1947年NCAAチャンピオン。翌1948年にもファイナルフォー進出。
予算の関係で5つ星スターは獲れませんが、全米有数の”賢い”バスケットボールをします。
2016年、大アップセットを連発し、NCAAトーナメント出場。
現在のヘッドコーチはブレットネルソン。1999年のマクドナルドオールアメリカンで、ビリードノバンの下、フロリダでプレイしたガード。2019年に、ホーリークロスでヘッドコーチデビュー。
ボストン大学テリアーズ
ホーリークロスと同じペイトリオットリーグ所属の、こちらはマンモス私立校。
正式名称はBoston "University"で、BU。ACCのハイメジャー、ボストンカレッジはBCです。
松島選手と入れ替わるようにフロリダインターナショナルへ転校した、ラジャベルが在籍していました。
NCAAトーナメント出場は7回。
現在のヘッドコーチはジョージョーンズ。ニューヨークのコロンビア大学で松井啓十郎をコーチした人物で、ビラノバの名将、ジェイライトの弟子の1人。