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ペイトンワトソンとラングストンウィルソン~NBAドラフト2022

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NBAドラフト2022候補選手紹介【ランダムウォッチ】

今季もNBAドラフト候補選手をランダムに追いかけようかと思います。

一応、SNS上で「この人は」というアナリストのお眼鏡にかなった選手を紹介します。

   

前回投稿の、ヤニックソーサ

評価が上がったと思えば一転、直近のゲームで、シューティングタッチの悪さとオープンの味方にパスができない視野の狭さを指摘。

「彼はウスマンガルバに及ばない」と。

厳しいですね。。。

   

選手にとっては、1つ1つのゲームが将来のプロキャリアにも続く大事なもの。

一挙手一投足が凝視される中、結局注目されるのは「チームの勝利のために何ができるか」、です。※ポテンシャル指名、見きり指名も相変わらず多いですけどね。。。

   

NILなど、ちょっとかための(?)話に夢中になっていたので、今回はスカッと(?)する、身体能力・運動能力全開の選手を。

   

ペイトンワトソン-UCLA1年生

ペイトンワトソン(UCLAバスケットボール)

   

>入学前評価一覧

リクルーティングサイト評価順位
ESPN★★★★★12位
247★★★★★ 11位
ライバルズ★★★★★ 12位
ほぼ同等の評価

   

>最新モックドラフト指名予想状況

モックドラフトサイト指名予想順位
ドラフトネット(10月28日更新)7位
ドラフトルーム(11月1日更新)15位
タンカソン12位
有望

   

モックサイトの更新直後に行われた、エキシビションでのvsチコステイト戦↓

さすがに注目度が高い。。。

   

0:25あたり、前半終了間際のドライブからのボースハンドダンク!

このプレイに、アナリストの多くが反応しました。

   

そして、意外にパスがうまい。

優勝候補UCLAにあっては、プレイイングタイム争いも熾烈ですが、それを勝ち取れば露出は無限大。

   

彼はもともと注目の選手でしたが、公式戦開幕前の、早々の大きなアピールでした。

いわゆる、トラディショナルスモールフォワードですが、身長が伸びており、すでに6-9に到達したとか・・・

   

ラングストンウィルソン-ワシントン大学3年生

ラングストンウィルソン(ワシントン大学バスケットボール)

   

ウィルソンはコンボフォワード。

スーパーアスリートですが、高校時代に健康面でひっかかり、2019-2020にジョージア州のジュニアカレッジ(短大)でプレイしたのみ。

お父さんがビラノバでプレイしたようです(記憶になし。。。)。

南部校アラバマがオファーを出したようですが(同州ではオーバーンも興味持った様子)、最終的にかっさらったのはシアトルのワシントン大学。

   

ESPNではノーランク

247では★4つ

日本なら即シニア代表候補ですが、いつもながらディープ。

   

夏はシアトルのプロアマで、ホルムグレンやヒックマンら、ゴンザガの連中ともやりあったようです↓

https://www.youtube.com/watch?v=egDEVMO8n5s
とにかく跳びます

   

そしてラングトストンも、先日のエキシビジョンでアピール

彼もベンチからの出場でした。

   

ワシントン大学は今季も評価は高くない。

ステイトライバルである、ゴンザガとのホーム&ホーム(定期戦)は12月13日(日本時間)にアウェイで。*ESPN

もちろんパック12ではUCLAとホーム&アウェイ(それぞれ、12月6日と2月20日)。

ホルムグレンやワトソン相手に、年齢では上のウィルソンが燃えないわけがありません。

   

ハイライトプレイヤーで終わるか、華々しいプロキャリアを築けるか。

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