NBAドラフト2022候補選手紹介【ランダムウォッチ】
今季もNBAドラフト候補選手をランダムに追いかけようかと思います。
一応、SNS上で「この人は」というアナリストのお眼鏡にかなった選手を紹介します。
前回投稿の、ヤニックソーサ。
評価が上がったと思えば一転、直近のゲームで、シューティングタッチの悪さとオープンの味方にパスができない視野の狭さを指摘。
「彼はウスマンガルバに及ばない」と。
厳しいですね。。。
選手にとっては、1つ1つのゲームが将来のプロキャリアにも続く大事なもの。
一挙手一投足が凝視される中、結局注目されるのは「チームの勝利のために何ができるか」、です。※ポテンシャル指名、見きり指名も相変わらず多いですけどね。。。
NILなど、ちょっとかための(?)話に夢中になっていたので、今回はスカッと(?)する、身体能力・運動能力全開の選手を。
ペイトンワトソン-UCLA1年生
>入学前評価一覧
>最新モックドラフト指名予想状況
モックサイトの更新直後に行われた、エキシビションでのvsチコステイト戦↓
0:25あたり、前半終了間際のドライブからのボースハンドダンク!
このプレイに、アナリストの多くが反応しました。
そして、意外にパスがうまい。
優勝候補UCLAにあっては、プレイイングタイム争いも熾烈ですが、それを勝ち取れば露出は無限大。
彼はもともと注目の選手でしたが、公式戦開幕前の、早々の大きなアピールでした。
いわゆる、トラディショナルスモールフォワードですが、身長が伸びており、すでに6-9に到達したとか・・・
ラングストンウィルソン-ワシントン大学3年生
ウィルソンはコンボフォワード。
スーパーアスリートですが、高校時代に健康面でひっかかり、2019-2020にジョージア州のジュニアカレッジ(短大)でプレイしたのみ。
お父さんがビラノバでプレイしたようです(記憶になし。。。)。
南部校アラバマがオファーを出したようですが(同州ではオーバーンも興味持った様子)、最終的にかっさらったのはシアトルのワシントン大学。
日本なら即シニア代表候補ですが、いつもながらディープ。
夏はシアトルのプロアマで、ホルムグレンやヒックマンら、ゴンザガの連中ともやりあったようです↓
そしてラングトストンも、先日のエキシビジョンでアピール。
彼もベンチからの出場でした。
ワシントン大学は今季も評価は高くない。
ステイトライバルである、ゴンザガとのホーム&ホーム(定期戦)は12月13日(日本時間)にアウェイで。*ESPN
もちろんパック12ではUCLAとホーム&アウェイ(それぞれ、12月6日と2月20日)。
ホルムグレンやワトソン相手に、年齢では上のウィルソンが燃えないわけがありません。
ハイライトプレイヤーで終わるか、華々しいプロキャリアを築けるか。