ブラケット
ファーストラウンド結果
16位カリフォルニア大学UCデイビス 62-100 1位カンザス
@オクラホマ州タルサ
前半ややもたつきも、カンザスの圧勝。スターター全員が二桁得点。
15位ジャクソンビルステイト 63-78 2位ルイビル
@インディアナポリス
ルイビルも後半は危なげない試合運び。リバウンドが36-23。
14位アイオナ 77-93 3位オレゴン
@サクラメント
アイオナはエースのジョーダン・ワシントンが足を痛めながらも奮闘も、オレゴンがFG%55.6の安定した試合運びで快勝。
13位バーモント 70-80 4位パデュー
@ミルウォーキー
バーモントが善戦も、力尽きた。やはりリバウンドで二桁のマージン。FG%50超えのパデューが5年ぶりのベスト32。
12位ネバダ 73-84 5位アイオワステイト
@ミルウォーキー
前半10分こそ競ったものの、アイオワステイトの快勝。バランスよく得点し、FG%55超え。
11位ロードアイランド 84-72 6位クレイトン
@サクラメント
シーズン前評価が高かったロードアイランドが完全復活。アトランティック10トーナメント優勝の勢いそのままにクレイトン撃破。クレイトンも評価が高かっただけに、エースガード、モーリス・ワトソンの離脱が悔やまれる。フィリピン人1年生、コービー・パラスは2分出場。
10位オクラホマステイト 90-92 7位ミシガン
@インディアナポリス
ハイメジャー校同士による、ファーストラウンドのベストゲーム。オフェンス偏重の、現代ゲームの象徴。
9位ミシガンステイト 78-58 8位マイアミ(フロリダ)
オクラホマ州タルサ
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セカンドラウンド展望
9位ミシガンステイト vs 1位カンザス
@オクラホマ州タルサ
カンザスが優位なのは間違いないのですが、”3月のミシガンステイト”は必ずファイナルフォーまで進んでしまう「実績」を持っています。カンザスは1回戦で50点取ったとおり、前半から飛ばしていくのが勝ちパターン。平均得点83.2は全米トップクラス。ミシガンステイトの平均失点は70を切るという攻守対決が見もの。接戦に持ち込めばMSUにも勝機。
7位ミシガン vs 2位ルイビル
@インディアナポリス
ジョン・ビーライン、リック・ピティーノという名将に率いられた両校、これも接戦予想。ともにディフェンスのチームながら、打ち合いも可能。ミシガンは平均10を切るターンオーバーで堅実。ルイビルも少なく、2013年NCAA決勝以来の好ゲームが期待される。
11位ロードアイランド vs 3位オレゴン
@サクラメント
アトランティック10最後の砦、ロードアイランドはもはや11位評価のチームではなくなっており、勢いあり。が、迎え撃つオレゴンは攻撃力で上回り、優勢。ディフェンスは互角。ロードアイランドは70点程度のゲームに持ち込みたい。
5位アイオワステイト vs 4位パデュー
@ミルウォーキー
2回戦で最も力が拮抗しているカード。ともに80点取るオフェンスが売り。スリーポイントも両校40%を超える確率を誇る。好ゲーム期待。
NCAAトーナメント2017ファーストラウンド-SOUTH
NCAAトーナメント2017ファーストラウンド-WEST
NCAAトーナメント2017ファーストラウンド-EAST