NCAA(大学)

NCAAカレッジバスケットボールランキング<2020-2021>

投稿日:

NCAAバスケットボール最新ランキング<week16>

大きな変化無し

   

ここまできたら、ランキングよりもブラケットロジーですが、week18まで頑張ります(笑)。

   

大きな順位変動はありませんが、個人的に注目しているのが、ケンタッキーがふるわないSEC。

代わってレギュラーシーズンを制したのは、ネイトオーツが率いるアラバマ。→参考

続いたのがアーカンソー。こちらもぜひ!

ネイトオーツとエリックマッセルマン。

両2年目ヘッドコーチは本当に面白い存在です。

   

その他、NCAAトーナメントに向けては別途投稿をご覧下さい。

男子

女子

   

   

NCAAなどアメリカ大学バスケットボールにおける日本人、日本縁の選手(男子)

UCデービス、ハワイ大学とのシリーズを1勝1敗で終え、通算9勝7敗。

ビッグウェスト4位でカンファレンストーナメントに進みます。

が、渡辺飛勇(ヒューホグランド)選手の出場がありません。どうしたのでしょうか。

   

ルイジアナ・ラファイエット、サンベルトカンファレンストーナメント準決勝でジョージアステイトに敗れ、ドゥ”ドゥドゥ”ゲイ選手のNCAAトーナメント出場はなくなりました。

今季6度のダブルダブル。平均9.9ppg、8.2rpg。ドゥドゥ選手のNBA行きは難しいかもしれませんが、プロ選手になるでしょう。

   

同じくサンベルトカンファレンストーナメントで、ジョージアサザンも敗退。

弓波英人選手は3年生ですが、自身が表明しているように、ジョージアサザンでの選手キャリアが終了です。

すでにアメリカ国内の記事には進路が書かれておりますが、今後楽しみ。

   

アイオナ大学は、ここからカンファレンストーナメント。

MAAC9位シードながら、これはコロナの影響によるもの。6勝3敗のアイオナに、優勝してNCAAトーナメント出場のチャンスがないわけではありません。

1年生、ネリージュニアジョセフ選手はこのポストシーズン前に、MAACオールルーキーチームに選出

このあとアナウンスされる、ルーキーオブジイヤーの有力候補でもあります。

   

ディビジョン3、ローズカレッジはアトランタのオーグルソープとのアウェイシリーズを連敗。

通算1勝11敗で、大変なシーズンを終えました。

調子が上がらず、スタートからも外れたコウキワイリー選手はしかし復調。

10.2ppgは評価されてよいでしょう。

3年生となる来季も楽しみ。

   

同じくディビジョン3、セントジョセフ(USJ、コネティカット州)は、ボストン郊外にあるバブソンカレッジをスウィープして2勝2敗のタイ。

1戦目に出場した木村圭吾選手は、お約束のスリーアテンプト。

初得点は時間の問題でしょう。

あと2ゲーム予定があります。

   

そしてNJCAA、レンジャーカレッジ。

富永啓生選手がついに爆発!

真骨頂!

   

ここまでの鬱憤を晴らすように、対グレイソン戦で39得点、対テンプル戦で26得点。2ゲームでスリーを18本(!)放り込む、圧巻の活躍を見せました。

今季のディビジョン1最強リーグ、ビッグテンで最下位に沈んだネブラスカには朗報です。

   

NCAAアメリカ大学バスケットボールにおける日本人、日本縁の選手(女子)

ボウリンググリーンステイト大学、18勝5敗でMACカンファレンス優勝!

バッファロー戦がシニアデーでした。

もちろん、ヒル真理選手も登場

NCAAトーナメント出場をかけ、カンファレンストーナメントに挑みます。

   

ルイビル大学はACCトーナメント決勝で、再度ノースカロライナステイトに敗れたものの、2位シードによるNCAAトーナメント出場は確実。

全米ランキング7位タイとやや後退しましたが、もう関係ありません!

NCAAトーナメントで全てを出し尽くしてほしい。

ACCファイナルで、重要なゲーム終盤でコートに立ち続けた今野紀花選手にも期待したいですが、昨季流れた大舞台を、まずは楽しんでほしいですね!

   

3月です。

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