Bリーグ/日本国内

日本の高校バスケットボール強豪校・OB選手-北海道・東北

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*随時更新するつもりです。

   

北海道

道勢、インターハイ、ウィンターカップとも優勝はなし。

東海大学付属第四。
誰もが知る、北海道最強校であり、伝統校。1999年にインターハイ準優勝。
主なOB:山根謙二、細野真、柏木真介、宮永雄太、斉藤恵一、菅原洋介、野口大介、阿部佑宇、小松秀平、大塚裕土、西川貴之

   

他、札幌南高(当時の札幌第一高校)が第2回インターハイ(当時は国体高校の部)で優勝。第5回も準優勝。

   

青森県

県立弘前実業。
青森で群を抜く存在。ウィンターカップの前身である選抜優勝大会で、1977年にベスト4。’79年に準優勝(優勝は能代工)、’80年も4強という古豪。拓殖大学からジャパンエナジー→トヨタと進んだガード、棟方公寿は現bjリーグ青森ワッツのヘッドコーチ。

   

岩手県

盛岡市立と県立盛岡南の両公立が2強。
県勢として全国大会上位進出はないが、盛岡南から高卒初のプロプレイヤー(2005年)、川村卓也が出ている。

   

宮城県

名将、佐藤久夫の存在が全て。前任の市立仙台高校で1988年から2005年まで18年連続、異動した現、私立明成高校にて2006年から2013年までの8年で7回、ウィンターカップに牽引。唯一出場を逃した2010年が大いに話題となったほど。意外にもインターハイ制覇は無し。ウィンターカップは1999年に初優勝(仙台高)。2000年も連覇。明成に移って2009年、2013年も優勝。
とにかくよく動く、走るスタイル。サイズはそれほど大きくない。パッシングゲーム主体の、非常に魅力的なバスケットボール。一度は生で見るべき。名門大学を経て、トップリーグにも多くの選手を送り込んでいる。
主なOB:
仙台 宍戸治一、志村雄彦、柏倉秀徳、片岡大晴
明成 石川海斗、伊藤駿、八村塁

   

秋田県

県立能代工業。
言わずと知れた、日本ナンバーワンのバスケットボール高。スラムダンクの山王工業のモデルとしても有名。しかしインターハイは2007年、ウィンターカップは2004年以来優勝できておらず、常勝軍団にプレッシャーがかかっている状態。
とはいえ県内では敵なしで、インターハイは2014年夏時点でなんと46年連続51回の出場!ウィンターカップは前身の選抜優勝大会から数えて、1971年から44回連続出場で一度も出場を逃していない!インターハイで1993年から’98年の6連覇を含む計21回、選抜(ウィンターカップ)で20回優勝(うち4連覇1度、3連覇を3度!!)!
戦績は際立っており、他のスポーツを見ても、ここまでの支配力を見せている学校はない。反面、偏りが過ぎるとの見方も当然。近年のような混戦(?)が正常な状況と言えるだろう。
小野秀二、内海友秀、鈴木貴美一、長谷川誠に田臥勇太・・・著名な卒業生は数えきれない。

   

山形県

秋田、宮城の陰に隠れているが、かなりのバスケットボールどころ。1982年、第12回の選抜優勝大会(ウィンターカップの前身)王者の日大山形がリードしてきた。’81年も準優勝、インターハイでも’72、’81年準優勝の古豪。が、21世紀に入ってから県立山形南が台頭。1997年ウィンターカップで準優勝。インターハイでもベスト4に入っている。

   

福島県

県立福島工業高校が牽引してきた。元日本代表で拓殖大学に進んだ渡邊拓馬が最も著名なOBか。高校時代よりスケールの大きい選手であった。
他、日大東北から栗原貴宏が日大~東芝へ進んでいる。さらに現拓殖大学コーチ。住友金属で活躍し、日本代表でもエースプレイヤーとして名を馳せた池内泰明も福島出身(郡山商業)。

   

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