NCAAバスケットボール最新ランキング<week14>
今季初、Top25に入れ替わりがありませんでした。
大きな変動がない中、3位ミシガンと4位オハイオステイトが魅せました。
多くのアナリストはGame of the year.と絶賛。
両校とも、FG%が50超えで、スリーポイント成功率までもがほぼ50%!!
ターンオーバーも両校一桁と、引き締まった、素晴らしいゲームでした。
→スタッツ
今季、全米最強カンファレンスの名にふさわしい、ビッグテンバトル!
お馴染みのコメンテイター、フランフランシラも、「ゴンザガ、ベイラーに匹敵」とコメント。
混乱を極めた、今季のNCAAカレッジバスケットボールですが、トーナメントが開催されれば、いつもと変わらぬ好ゲームを連発しそうです。
NCAAなどアメリカ大学バスケットボールにおける日本人、日本縁の選手(男子)
ドゥ”ドゥドゥ”ゲイ選手のルイジアナ・ラファイエット、難敵テキサス・アーリントンに76-74で辛勝。
ドゥドゥ選手は18点、7リバウンドの大活躍。
サンベルトカンファレンス、レギュラーシーズン制覇は難しい状況ですが、NCAAトーナメント出場は期待できます。
弓波英人選手のジョージアサザンは、アウェイ、コースタルカロライナに敗戦。
「今季限りでジョージアサザンでのプレイは終了」と明言している弓波選手は、最後のホームゲームが近づいてきています。この写真に弓波選手を載せたのは粋。
ネリージュニアジョセフ選手のアイオナは、モンマスをスウィープ!
一戦目で19点、11リバウンドのダブルダブルを達成したNJJ選手は言うことなし!今季スタッツ、12.1ppg、7.1rpg、FG%61.2は見事としか言いようがありません。
MAACカンファレンス通算6勝3敗で2位につけるアイオナも、NCAAトーナメント出場の可能性あり。
NJCAA、富永啓生選手のレンジャーカレッジは2戦2勝で通算4勝2敗。
富永選手の得点は、それぞれ13と2。
ゲームはまだ見ていませんが、今季通算9.0ppgは昨季と比べて少し心配。
NCAAアメリカ大学バスケットボールにおける日本人、日本縁の選手(女子)
池松ほのか選手のロバートモリス大学、パデュー・フォートウェインとのシリーズを1勝1敗。
少ない時間ですが、池松選手も出場。
そして、RMUが所属するホライゾンリーグは、全米の先陣をきってカンファレンストーナメントスタート!
ロバートモリスは第9シードですが、、、アップセット期待!!
ヒル真理のボウリンググリーンステイト大学は、ホームでのセントラルミシガン戦に勝って、MACカンファレンス12勝3敗で堂々の首位!
もし今カンファレンストーナメントが始まるなら・・・もちろんBGが1位シード!*今季の会場は、NBAクリーブランドの本拠地、ロケットモーテージフィールドハウス。
鈴木妃乃選手のノースアラバマ大学は、ホームでのベラーマイン(ルイビルに所在)とのシリーズを1勝1敗。
鈴木選手は出場なし。
今野紀花選手のルイビル大学は、アウェイ2戦。@ピッツバーグに勝利も、@フロリダステイトは敗戦。
やはりACCは女子も難しいリーグですが、ランク外のFSU相手の負けは痛い。
通算20勝2敗で、全米ランキング位(AP)は6位に後退。