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NBAドラフト2021-注目のビッグマン・チャールズバッシー①

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2021年NBAドラフトの注目選手。

今回はチャールズバッシー。

既に書きました、エバンモブリーは7フッターですが、機動力に優れる反面、95kgという体重はかなり軽い。またまたこちらを参照しますと、現在7フッターで体重が100kgにとどかないNBA選手は存在しません。

この面では、チャールズバッシーこそが、2021年NBAドラフトにおけるナンバーワンの”純粋な”ビッグマンと言えるかもしれません。

*上リンクのTankathonでは50位評価(!)となっていますが、これはバグと言っていいレベル(笑)。間違いなく一巡目指名候補選手であり、ドラフトネットでは、ちゃんと(?)11位です。*投稿時点

   

チャールズバッシーについては、いつもSNSでお付き合いさせていただいている、MaceoBallerさんが書かれた記事を要約(訳)して紹介させていただきます。(本人ご了承済み)

ヨーロッパ在住のMaceoさんは、ユーロリーグなどの選手についてはもちろん、NCAAバスケットボールにもものすごく詳しい方です。

以前も、アルゼンチンの若手ガードについての記事を紹介させていただきました。

原文はこちら。お馴染み、FANSIDEDです。

   

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NBAドラフト2021: ウェスタンケンタッキー大学のセンター、チャールズバッシーの評価

(新型コロナウィルスによる)厳しい時だけれども、そこにはいつもスマイルがある...NCAAカレッジバスケットボールゲームは行われており、3月のNCAAトーナメントも何とか実施される見込みです。このことを祝いつつ、来たる数週間、数か月で、カレッジバスケットボールにおける、最も重要視しているインターナショナル学生アスリートや、2021年NBAドラフトを目指して頑張っている選手たちをよく観察しようと思います。

   

さて。将来のドラフト指名が期待される、NCAAバスケットボール留学生の話をお楽しみ下さい。

   

チャールズバッシー:ビッグマン

基本情報 / スタッツ

ナイジェリアのラゴスにて、2000年10月28日生まれ

6-11(2メートル11センチ),235lbs(106キログラム)

7-3(221センチ)ウィングスパン、9-2(279センチ)スタンディングリーチ

ウェスタンケンタッキー大学3年生(2年生時は怪我によるレッドシャツ)

2020年 カンファレンスUSA プレシーズンプレイヤーオブジイヤー

2020-2021シーズン:17.8ppg、12.2rpg、3.43blk/ダブルダブル11回(16ゲーム中)

   

バックグラウンド/プロフィール

もしもバスケットボールコートでチャールズバッシーの才能を見たことがあれば、ドラフトで指名され、NBAでプレイするようになった、アメリカの大学で形成されたナイジェリアのビッグマンの誇り高い伝統に、バッシーが加わることがわかります。アキームオワジュワンの伝説が、80年代にその潮流をスタートさせ、以降、他のナイジェリア生まれの学生アスリートが続きました。マイケルオロワキャンディ、オビンナイケジー、そしてつい昨年のプレシャスアチウワ、ウドカアズブキーです。

   

バッシーは、”トラストザプロセス”のモットーが何を意味するのかを示す、完璧な例でもあります。 しかし、ショットブロックとリバウンドで全米をリードした、この元5つ星選手にとって、そのプロセスは簡単なものではありませんでした。チャールズは確かにウェスタンケンタッキーの選手となりましたが、故郷ラゴスのストリートでフライドチキンを売るということをして以降、あらゆる段階で働かなければなりませんでした。

   

彼は、ジャイアンツオブアフリカキャンプ(トロントラプターズのエグゼクティブ、マサイウジリが主催)でMVPを獲得し、2年後、14歳の時にアメリカに移りました。バッシーは当初、テキサスの高校、次にオハイオアスパイアアカデミーでプレイする一方で、ジョーダンブランドクラシックやバスケットボールウィズアウトボーダーズ、そしてナイキフープサミットといった有名な国際イベントでさらにMVPや招待を獲得しました。

   

いくつかのエリジビリティ(適格性)諮問を通じ、チャールズは学年を変更。パワー5カンファレンス(ACC、ビッグテン、SEC、ビッグ12とパック12)からの勧誘を避け、2018年夏に、リックスタンズバリーのヒルトッパーズ(WKUのニックネーム)へコミット(進学意思表明)しました。堅実だった1年生シーズンと、もはやお馴染みの”test the waters(腕試し)”の後、バッシーはボウリンググリーン(ケンタッキー州にあるWKUの所在地。ヒル真理選手が所属する、ボウリンググリーンステイト大学はオハイオ州の別の町に所在。)へ戻りました。運の悪いことに、2年生の早い段階でのアーカンソー大学とのゲームで、脛骨を骨折。左足の手術をうけ、シーズンを棒に振りました。

   

怪我は嫌なものでしたが、世界的なパンデミックの真っただ中、治療に専念。バッシーがコンタクトプレイ、感覚の取り戻し、そして彼にとって最も楽しいこと:つまりバスケットボールをプレイするためにジムに戻るのに要した時間はほぼ10か月でした。

   

若い!

   

ゲーム、ストレングス(長所)、そしてアウトルック(展望)

チャールズバッシーの、シーズン中のWKUでのパフォーマンスは、彼が非常にプロ向きであり、明日にでもプレイできることを示しています。

彼は戦車のように、特に上半身を作り上げました:とてつもないウィングスパン、機動力と筋肉に、驚異的なフレームと広い肩をもって、どのバスケットボールレベルでもマッチアップが難しいコンタクトをしつつプレイします。これらの特徴に加え、バッシーの怪我からの復帰後のフィットネスと動きは、彼のコディショニングと、パンデミックの際の全てのハードワークの結果として、全体的な運動能力とクイックネスと密接に関わり合いながら成長してきました。

   

全体的に見て、チャールズのポップ、オープンコートでのスピード、ボディコントロールははるかに良く、次のステップへの準備ができています。加えて、彼の体格は、リックスタンズバリーがウェスタンケンタッキーで組み立てたものとよく合致しています。:バッシーはロスターで唯一6-7を超える選手で、攻守の要です。

   

彼は、バックコートのタビオンホリングスワースと、フォワードの6-5、カーソンウィリアムズの万能性とバランスにうまくサポートされています。WKUにおいては、時々オフェンスで役割を交代しつつ、スペーシングとタフさを提供するウィリアムズ無しにバッシーのゲームを理解するのは難しいでしょう。

   

それでは、バッシーのスキルセットとNBAドラフトの展望を詳しく見てみましょう。

<②に続きます>

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