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日本人バスケットボール選手@NCAAディビジョン1~2025-2026

投稿日:

> 2024-2025

↓NCAAディビジョン1日本人選手一覧

1ジム川人イェール1992-1996
2高橋マイケルカリフォルニアステイト大学ノースリッジ1994-1995
3松島ウォーターブラウンホーリークロス→ボストン(Boston University、BU)1994-1996
1996-1999
4松井啓十郎コロンビア2005-2009
5伊藤大司ポートランド2006-2010
6渡邊雄太ジョージワシントン2014-2018
7コーフリッピンカリフォルニア大学リバーサイド2015-2018
8ザックモーアシアトル→カリフォルニア大学サンタバーバラ2015-2017
2017-2019
9八村塁ゴンザガ2016-2019
10シェーファーアヴィ幸樹ジョージアテック2017-2019
11ヒューホグランド(渡辺飛勇)ポートランド→カリフォルニア大学デイビス2017-2020
2020-2021
12テーブス海ノースカロライナ大学ウィルミントン2018-2020
13弓波英人ジョージアサザーン2018-2021
14富永啓生ネブラスカ2021-2024
15ケインロバーツストーニーブルック2021-2023
16須藤タイレル拓ノーザンイリノイ→ガードナーウェッブ2022-2025
17山﨑一渉ラドフォード→ノーザンコロラド2022-
18マックニールキシャーン大河セントフランシス(ペンシルバニア)→
セントフランシス大学フォートウェイン
2022-
19山ノ内勇登ウィリアムズラマー→ポートランド→ネバダ→オーラルロバーツ2022-
20ジェイコブス晶ハワイ→フォーダム2023-
21菅野ブルースステットソン2023-2024
22テーブス流河ボストンカレッジ(Boston College、BC)2024-
23ロロルドルフカリフォルニアステイト大学フラトン→
ハッチンソンコミュニティカレッジ
2024-
24伊久江ロイ英輝ハワイ2024-2025
25粟田光トロイ2024-
26ハウエットナイル賢大ウィーバーステイト→ウェストバージニア2024-
27川島悠翔シアトル2024-
ここまで転校が増えるとは・・・

   

AIはどこまでも進化しそうですし、今季はもういいかなと思ってたんですが・・・

申し訳ありませんが、現時点で公に確認できる「2025-26シーズンに NCAA ディビジョン Iでプレーしている日本人バスケットボール選手」の完全な一覧を信頼できる形で提供することは困難です。

某AI

   

NCAAディビジョン1バスケットボール日本人選手2025-2026

選手大学KenPomT-RankEvanMiya
山﨑一渉ラドフォード→ノーザンコロラド175位183位145位
山ノ内勇登ウィリアムズラマー→ポートランド→ネバダ→オーラルロバーツ305位333位312位
ジェイコブス晶ハワイ→フォーダム269位189位243位
テーブス流河ボストンカレッジ(Boston College、BC)106位103位105位
粟田光トロイ120位117位122位
ハウエットナイル賢大ウィーバーステイト→ウェストバージニア61位46位51位
川島悠翔シアトル119位120位135位
ランキングは投稿時点(2025年11月20日)のもの。全365校。

ランキングはそれぞれ異なる指標を用いているため違いが出るのですが、「それぞれ正しい」。

そして、「ランキングはそれ以上でも、それ以下でもない」ものです。

ただ、NCAAトーナメント出場を1つの目標と定めるならば、対戦校の強度を加味している、現代アナリストの第一人者、ケンポン(KenPom)さんのランキングを注視するべきでしょう。

まさかの「時代遅れランキング」となってしまった、APランキングも念のため(毎週更新。25位までのみ。)。

   

NCAAディビジョン1バスケットボールアジア人選手2025-2026

注目選手3選

マイクシャラブジャムツ(モンゴル)(デイトン→サンフランシスコ→ユタ→サウスカロライナ、2022-)

> キャリアスタッツ

元4つ星評価で、センセーショナルなデビューを果たしましたが伸び悩み。

1季ごとにチームを変えたモンゴリアンマイク。

正直、あまり良い噂は聞きませんでしたが・・・

サウスカロライナに移った今季はようやく本領発揮の予感。上のスタッツのとおり、ここまでの4ゲーム全てでスタートし、素晴らしい数字。

サウスカロライナはこの投稿時点で89位(ケンポン)。

   

ヨジュンソク(韓国)(ゴンザガ→シアトル、2023-)

> キャリアスタッツ

彼も鳴り物入りデビューでした。

2021年U19ワールドカップの得点王(リバウンドでも2位)。

ゴンザガで、八村塁の21番を後継するにふさわしいと思われましたが・・・伸び悩み。

シアトル大学で(同じく2021年U19ワールドカップに出場した)川島選手とチームメイトとなった今季は、”マイク”同様4ゲームでスタート。平均得点2桁で存在感。

シューティングがいまいちですが・・・

   

ワンジュンジェ(王俊傑)(中国)(サンフランシスコ、2023-)

> キャリアスタッツ

夏のアジアカップ2025で大躍進した中国シニア代表の中心選手の1人。

今季ブレイクが期待され、ここまで5ゲーム全てでスタートですが・・・もうひとつパッとしません。

所属のUSF、サンフランシスコ大学は投稿時点で81位。

   

日本人選手ともども期待です!

   

NCAAバスケットボール2025-2026展望

NILはすさまじい。

すごすぎる。。。プレイの質とは必ずしも比例していない。良くも悪くも。

   

億を稼ぐ選手はごろごろしており、「できるだけ早くNBAへ」という動きは小さくなりました。

これにより、、、

・大学に残る選手増

・より良い条件を求め、ローメジャーからミッドメジャー、ミッドメジャーからハイメジャーへ移るトランスファーが隆盛

・全世界から”稼げる”NCAAへ選手流入

・大学がGM職を設置

といった現象が目立ってきました。

   

日本人選手にとって、NCAAディビジョン1校でのプレイはより難しくなってしまったと言わざるを得ませんが、、、

国内においてはBリーグの”経済的”成長。皮肉なことに、このBリーグの成功が選手の海外挑戦を阻んでいる側面があります。

日本人選手のレベルは上がっているのか停滞しているのか。

わからなくなってきました。

   

アジアカップ2025。日本は9位。まず残念な答えが出たのではないかと思います。

次は2027年カタールワールドカップ予選。

日本人選手(国内組)のレベルは上がった、という答えがほしいですね。

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