パッシングとしておりますが、ディフェンスの練習にも有効です。
ところで、、、ゲーム前のウォーミングアップ、メニューをたくさん用意してますか?
ゲンを担ぐ意味で、毎回同じ内容にするのも一考ですが、ここでもやはり様々な種類を用意、実践するほうが望ましいでしょう。
「変化に対する対応力」を鍛えましょう。
バスケットボールに限りませんが、何が起こるかわからないのですから。
いわゆる四角パス、4コーナーパス、スクエアパスはもう飽き飽きではないでしょうか。
ディフェンスの練習にもなりますのでオススメです↓
このマット・ボーラントさんはNCAAディビジョン1、イリノイ大学の女子コーチを務められていた方です。
ビデオでは行っていない点について。
・「コミュニケーション」しましょう。声を出しましょう。パスを出す側は相手の名前を呼ぶ。もらう側も呼ぶ。
・パスをもらう側はターゲットハンドももっと出す。
・時間を置いて、”ワンドリブル有り”もやってみる。
・”ワンタッチ”でパスが出せなければピボッドをもっと使う。
・ディフェンスももっと声を出す。ボールマンには「ボール!ボール!」とコール。残り2人は「右!」「左!」とコール。
声を出すことは決してむだではありません。特にゲーム前はモチベーションアップにもなります。
もちろん通常の練習にも使えますが、アップ用にオススメします。